今年もありがとうございました。
日記陣のタールマン、カッツ氏、
今年も色々あったね。
見に来て下さった皆様、良いお年をお迎え下さい。
更新を怠っていたら、最悪のタイミングになってしまった。
なぜ毎年こんなに苦々しい時期を過ごさなくてはならないのか。
クリスマスを一人で過ごすのがそんなにいかんちゅうんですか?
単なる被害妄想ですか?そーですか。
たしかに六本木ヒルズは綺麗ーかとです。
でもそげん大挙して来んでもよかとです。
そんな日々も今日で終わり。
静かな年の瀬が始まると思うとほっとする私でした。
ちなみに今年の私のベストムービーは『殺人の追憶』です。
先日ここの執筆者の一人とある撮影に行った。
撮影に出たのが久々だった上に互いに微妙に鬱気味。
きれいなお姉さんたちがたくさんいる撮影だったが、
二言目には「なんかすっきりしない・・・」という不毛な
会話を繰り返し、どーすればいいのかとタメ息をつき、
これはもう抜本的に自分自身を変えるしかないというような
何百回となく言ってきたことを言い合い、結局取っ払いで
貰ったギャラで二本抜いた。ややすっきりした。
幼稚園でサンタをねつ造するそうだ。
クリスマス会の日、私達お母さんは建物の裏手から入り、こどもたちが上のホールで歌っている間に、一斉に、四方向に向かって走り出す。
専用の器具を使って、園庭にソリを引きずった跡を作る。
20人くらいのお母さん達が二手に分かれて、
プレゼントをくつしたに入れる。
またある者は、お供えされたお菓子をあたかも食べたかのように、ビスケットのくずを足元に散らかしておく。
ある者は、園児達が書いたサンタへの手紙を全部回収し、
「ハイホー!」と書いてある返事のカードを置いておく。
私語は禁止、足音は立てない、すばやく、
30分で作業終了、すみやかに帰るというわけだ。
毎年、すっごくこどもたちが喜ぶそうだ。
喜ぶか。そうだろうな。
大人は嘘つきだ。
近所に99円ショップがあって
シチューのルーが安売りしてたので、すかさずゲット。
しばらくはシチューの日々。
この前は4日ぐらいカレーを食ってたっけ・・・。
おい!こらっ!ハイシャって知ってるかー!
医者の勉強した敗者がつく職業だ!
敗者のほかにも廃車もあんだぞ、コラッ!
とにかく後ろ向きな言葉だー!笑えコラーッ!
で、俺は四ヶ月もそのハイシャに週一で通ったんだ、コラッ!料金は月締めだー!女房がそう頼めってから恥を
しのんでそう言ったんだ、コラーッ!
11月分がいくら知ってるか、コラーッ!
170000円だぞ、コラーッ!ここのビンボー読者じゃ読めねぇ
数字だ、コラーッ!漢字で書くと一兆七千億だ、コラーッ!
どこの国家予算だ、コラーッ!笑えって言ってんだろ!
つまんねーのは分かってんだよ、コラーッ!
十七万だ!今年の俺の年収の三分の一だぞ!だから笑えって
言ってんだろ!ホントだぞ!もうヤケだ!
どの面下げて家に帰れると思ってんだ、コラーッ!
家にゃ肉食恐竜がいんだぞ!何本歯ァ入れ替えてんだ!
全部折られるだろーが!俺の歯にルビーでも使ったかー!
言ってみろコラァ!ぶっ潰すぞコラァ!ノーコメントだコラァ!!!!!!!!
(以上、蝶野風でどうぞ)
ぼくを殺して下さい。
夢で、ひとに頼まれたのですが、
躊躇しているうちに、夢の方が醒めてしまいました。
あの方とまた会う方法はあるでしょうか。
今頃、何処かの異空間で、別の人にやられているでしょうか。
意味もわかりませんが、何か心を打ったようです。
ポレポレ東中野で珍しい特集上映が行われている。
映画の編集者にスポットを当てたもので、
その日は現役編集マンがゲストでトークショーを行っていた。
実際に4つのカット(正確にはショットと呼ぶべき素材)を様々なつなぎ方をすることでどのように印象が変わるか、ということを実際に見せながらという、非常に勉強になる内容だった。
が、素材があまりにシンプルすぎて、逆にわかりづらかった。
デジタルという変化の波が押し寄せている現在〈いま〉だが、登場人物の感情を繋いでいくという基本は変わらないんだ、という言葉に全員が頷いていたのが印象的だった。
終了後、やっぱり会場に来ていた同期のMと飲む。
最近見た映画の話題で盛り上がる。
「血と骨」みるべし。
日記も新しくなったことだし、
ようやく来週歯の矯正が取れるので
気分の一新、来年から頑張ろうと思う。
終わった……。
なにもかもが……。
さぶたいとる
日記のテストです。2行に渡ってどうなるかもテストしています。
スコーンと青い空。
東京はいい天気だった。
もうこの空を見ることのない彼の分まで
陽の光を浴びていこう。
オズ日記らしからぬテーマで前回書かせてもらった。
もうこれで一旦終了。
いつもの日記に戻ります。
それではアザラシさん、どうぞっ!
意思表示をしておかなければならないことがある。
まず、前回の日記に茶化したように書いてしまった地震のこと。
想像力、人を思いやる気持ちの欠如した文章になっていたことを
謝罪したい。
今日現在36人が亡くなり、7万人以上が避難生活を余儀なくされている。
土砂崩れで生き埋めになった母子を救出するために、僅かな望みに賭けて、昼夜を問わず救出活動に当たられた隊員の皆さんに敬意を表したい。
イラクで邦人が拉致され人質にされた。
彼のとった行動は確
かに軽率だったかもしれない。
そのことは厳しく責められるべきである。
いわゆる自己責任である。
しかし日本の国籍を持つ人間が、まさに殺されようとしている時、
日本政府は救出に全力を尽くすべきである。
少なくとも「テロには屈しない。自衛隊は撤退しない」などと
従来の主張を返す刀で発言するべきではない。
そのことが香田さん救出のために正しい行動か、考えるべきだ。
国として、アメリカとの関係を優先し、自国の国民を守ろうとしないのは、主権の放棄だ。おかしい。間違っている。
そこには異議
を強く唱えておきたい。
今回の事件がどういう結果になろうとも、最後の瞬間まで全力で救出に努力していただきたい。
見捨てるな。
基本的に自分は生き方、考え方が常に後ろ向きので、そのせいで夫婦喧嘩が多い。先日予期せぬ出来事でそのケンカをした。
懸賞などロクスポ応募もしたことないし、当ったこともない自分なのだが、その日の夜、電話がかかってきて、女房が電話に出たので自分はいつものように「俺ならいない」と言った。
電話口で女房が「ハイ。そうです。え?あ、旦那かな?シンです、シン。ホントーですか!嬉しー!」とエラいコーフンしてしゃべっているので何事かと思ったらなんと「与論島三泊四日」が当ってしまった。与論島は行ったこともないが結婚した暁にふざけて本籍地を置いたので一度は行っておくかと思い、八月くらいにどっかのチラシで見た懸賞に応募していたのだ。自分が。自分がね。
コーフンした女房をよそに自分は当った感動もあまりなく「オレオレ詐欺の一種なんじゃねーの」とか「この時期与論島に行っても泳げないし、暇で発狂するかも」などとまた後ろ向きな発言をして女房をブチ切らせてしまった。
「あんたは幸せをつかみそこねる」といつもの締めの言葉で女房はその会話を打ち切った。道連れにされているのも知らずに。
今日は、新しい部屋の床にワックスを塗りに行った。
まだ家具は何も入っていない。
雑巾と、バケツだけ。
窓の外は薄曇りで、じとじと小雨が降っている。
変わった感じの建物なのだ。
全体、見回すと、空き部屋が多くて、
幽霊が出そうな感じ。
左右の隣も、上も、空き部屋。
建物の中央には、樹が立っている。
周囲は、異常なほど静かだ。
大丈夫だろうか。
なんだか、胸騒ぎがする。
管理人さんが、箒で庭を掃いていた。
ずりー ずりー
とホラーな感じで、ゆっくりと振り向いた。
そんな部屋にこれから住みます。
今タールマンがいいこと言ったっ!
地球温暖化ってのは結構ヤバイですよ。
寒いのが嫌いで日本が熱帯になってもいい!
つうんだったらいいけど、これからちょくちょく
こんなことが起きるようになってしまうよ。
と思ってたら地震来たーっつ!
今住んでいるアパートは木造で結構揺れるんです。
ちょっと死を意識しました。
日本列島、天災で忙しいーっ!
お亡くなりになられたり、怪我をされた方には
謹んで哀悼の意を表します。あ、哀悼は死んだ人だけか?
というわけで生きていることを実感するために
友人のお家に行ってバーベキューを食べてきました。
んまかった。
みんな負けずに生きていきましょうね。
なんだか今年の秋は台風が多い。これは温暖化ともカンケーあるらしい。温暖化ってよく聞くわりに「デイ・アフター・トゥモロー」を見るまではほとんど意識すらしなかったのだが、(あれ?あの映画の災害って温暖化が原因だよね?)あの映画を観てマジでオンダンカやばいよって思った。そう思ってるとオンダンカオンダンカってあんまりあおりたてて人々の恐怖心をあおるなみたいな本が出た
だかニュースで言っていただかしたらしい。
いや、もっともっと煽らなきゃダメでしょ。自分を筆頭にマジで 恐怖心抱いている人どれだけいるの?と思うのだが。
オンダンカってナーニ状態の自分ですら、まずできることは
俺が一人ではじめることだろうとクソ暑かった今年の夏をほとんど
冷房かけることなく乗り越えたですよ。ひとえに「デイ・アフター〜」のおかげですよ。実際どんな状態になっちゃうのかはよく知らんけど、もっともっと煽りまくって恐怖心を植え付けなきゃイカンと思うのですが、どうでしょう?
ああ、そうだ。
生きているというのは、仕事なのだ。
だから、仕事をするために、
生きればいいのだ、と、今は思う。
ロビ太の姿が見えないなあと思っていたら
別会場で見てたのね。
見てきました。
「ドキュメンタリスト 綿井健陽
〜The Little Birds バグダッド父と子の物語」(59分)
感想遅くなったけど。
マイケル・ムーアは見てないけど、
この作品は180度違うスタンスで、
同じくドキュメンタリーらしくない。
この作品を見ても、総体的なイラクの現状、戦争の仕組み、
国際社会が、そして日本がどう対処しているか、
どう捉えるべきか、は一切分からない。
描かれるのは、
空爆で家族を、幼い子供を一挙に3人も失った父の、家族の悲しみ、
そしてクラスター爆弾で吹っ飛んだ破片が目に突き刺さり、
危うく失明しそうになっている少女と父の姿だ。
その怒り、悲しみ、憤り、諦めに、
綿井さんは明らかに近づきすぎたアングルで、
共に悲しみ、憤っている。
とても客観的で冷静な立場などではない。
そういう意味で、これはドキュメンタリー報道ではなく、
家族の感情のドキュメントであり、綿井さん自身の
感情のドキュメントになっている。
そこに、心を揺さぶられるのだ。
大きなニュースの事実から抜け落ちた、いや、
どうしても抜け落ちて決して伝わらない、一個人の感情。
それこそが綿井さんの描きたかったことなのではないだろうか。
友人数人と「愛憎プロレス」というメルマガを毎日出しています。毎日ってもまだ四号だけど。毎日出すのは辛いですね。
しかも仕事をしているのだと錯覚してしまいます。
しかしブログでもそうだけど、忙しい人ほどきちんと毎日書いて
ますね。ライブドアの社長とか。ベストジー二ストまでとって
完全に世論を味方につけた感じだなあ。球団職員とか募集したら本気で応募したい。どんな仕事するのか想像もつかないけど。
四国の独立リーグもいいけどなあ。以前・・・と言っても数年前だが
アフリカに野球を教えにいくやつは面接まで受けましたよ。
英語ができなくてダメだったけど。
興味のある人は「愛憎プロレス」とってみてください。
自分は書いてるだけなんで、どうやってとるのか知らないけど。
引っ越しすることになりました。来年の春には
この部屋を出ます。
とにかく東京は広いのですが、自分達のような
名無しの権平でも、肩をよせあって暮らせる場所が
どこかにあるだろうと楽観しています。
見たこともない駅の名前を、毎日見ていると、
ほとんど旅行のようなものです。
不動産屋さんはコーヒーを出してくれますが、
興奮剤が混ぜてあるらしく、
見に行った部屋の全部に住まなければ、
いけないような気分です。
いいこともあれば悪いこともある。
大概は自分に原因があるわけだが。
愚痴は聞いてても面白くないのでこれまで。
某日。
友人の初ライブに駆けつける。
が、しっかり道に迷い、ライブハウスに入った時は
2曲目が始まっていた。
ギターを弾く彼女は、思いのほか緊張した面持ち。
心臓のドキドキが聞こえてきそう。
実は僕も昔ライブをやったことがある。
大学時代ビートルズのコピーバンドをやっていた。
なぜか『ハイサイおじさん』なんかもレパートリーだ
ったが。
初ライブの時はバリバリ緊張して、
メンバー紹介を忘れたり、曲の終わりの合図を忘れ
永遠に『スタンド・バイ・ミー』を歌ったりした。
彼女はエコーズのナンバーを数曲歌い、
で、徐々に緊張もほぐれたのか、ギターだけでなく
ピアノの弾き語りまで披露してくれた。
ミスタッチもご愛嬌、素敵だったぜ。
チャレンジする気持ちが大事だな、って思った夜。
先日の飲み会では明るい笑顔を見せていた俺だが実は病魔に犯されている。
いま、週に二日眼科と歯科に通うという地獄の日々だ。
この二つは調子が悪いのを知っていながら避けに避けていたもの。
歯の方は、先日軽い手術までした。医者がオペと言ったのだから立派な手術だ。そのせいで今は右下の歯がつかえない。パテでガチンガチンに固められて気持ち悪いことこのうえない。
もう三ヶ月ほど週一で通っているがいつまで通うことになるやら。
眼の方は、先月末に受けた健康診断でいきなり緑内障と診断されてしまったのだ。はっつる言ってその日は一日落ち込んだ。
これも高校時代に眼で硬式の野球ボールをキャッチしたのが遠因らしい。すべてそのときに治療しておけば、なんてことなかったものだ。ついでに中性脂肪が尋常じゃない数値を示した。
A〜Gまでが判定基準があるのだが、もちろんG。Gはすぐ医者に行けということ。医者をやってるイトコに電話して数値を言ったら向こうで咳き込んでいた。「毎日三食ウニいくら丼食ってんの?」と言われたが、そんなものここ十年は食ってない。それどころか青汁も飲んでる。なのにだ・・・。
ここの読者は大方30の大台は越えているのだから一度は健康診断行ったほうがいい。ブルーになるから。
タールマンのお祝いの宴がありました。
10人くらいが集まって、やいやいと騒ぎ、
終わった頃は、かばんやら、眼鏡やら、たばこやら、
いろんな人が忘れ物をしていって、いい会だった。
忘れ物が一つも出ないような飲み会は、
あんまりいい飲み会じゃない時が多い、と思うのだが、どうだろう。
中盤、ふわふわに記憶が飛んでいた。
ロビタ嬢あたりの声が……
なんか罵ったり、罵られたり……
ハッピー
翌日のあざらしは、二日酔いで病人状態。
悪寒と頭痛と幻覚、午後からはじくじくした吐き気で過ごした。
浮かんでは消える、みんなの声……。
ああ友達。友達とはなんだろう。
そして今日の朝、頭痛からスタート。
三日酔いだ。
みんな無事だったかな。
水で顔を洗い、子供を幼稚園に送りつつ、
青空を見上げた朝でした。
うーん、みんな止め癖が再発してるなあ。
俺も止めてるし。
3日間撮影で鎌倉に泊まりで行ってたんだけど、
いやあ、メチャメチャ大変だった。
まあ撮影はいつも大変なんだけど、
何が大変って、
某企業の研修センター?
みたいなトコが宿だったんだけど、、、
ない!
まったく何にもない!
まずテレビがない。
ラジオもない。
って吉幾三の歌みたいな状況で、
冷蔵庫はないわ、
自販機が置いてあったであろうスペースは
その跡を残しつつガラ
ンとしている。
コンビニから遠く離れ
門限があってそれ以降は出入り禁止。
室内は禁煙だし。
「なんじゃこりゃ・・・」
企業の研修って修行の場なんですね。
サティアーンな出来事でした。
昨日、街を歩いていたらアンケートにご協力ください
と言われたので、図書券とかもらえるやつだと思って
「いいですよ」と答えたら何ももらえなかった。
質問も「何かしらの目的でクロロホルムを入手したことがるか?」
とか「何かドでかいことを現在たくらんでいるか?」とか
「言葉の暴力のみで相手を死に追い込む自信があるか?」とか
変なのばかり。
で、何についてのアンケートかと言うと、ハゲについてのアンケートでした。
9月になった。今日から幼稚園の二学期が始まった。
子供を自転車に乗せようとして、
よっこらしょ、と抱き上げたら、重たくなっていた。
知らないうちに、また大きくなってる。
自転車をこぎながら、並木道をぬけていく。
成長する娘は、どこか他人事のようで、
やはり腑に落ちなくて、解せないものだ。
園庭では、お母さん達が挨拶を交わしている。
ピンク色の花が咲いている。
今日も大事に暮らそうと思う。
試写会で『バイオハザード2』鑑賞。
なかなかオモロかった。続編としては成功ではないか。
銀座の街をお店を探して彷徨う。どこもいっぱいだ。
自分がゾンビになったような気がした。
21日に無事映画の初日を迎えました。
その日は行くかどうかギリギリまで迷っていましたがやはり気になって行きました。行って良かったです。
カッツも書き込んでくれていますが、皆さんぜひ観てくださいね。
そんな初日の興奮も冷めやらぬうちに今年一番の出し物を観てしまいました。
室伏でも野口でもありません。
駒大苫小牧VS済美だけはガチでした。
13−10。映画に例えるならバック・トゥ・ザ・フューチャーとジョーズとインディ・ジョーンズの3本立てってとこですか。
おそらくスタンドで観戦していた父兄たちからは「ワシャ、脱ぐぞーい!!」なんて声が飛び交ったのではないでしょうか。
それにしても駒大苫小牧は強かった。
できればダルビッシュとの対決が観たかったなあ。
ボクは、たまに、
まるで自分そっくりの馬鹿が、何かを主演してる
ように、感じる時がある。
後悔が、何の為にあるのだか知らない。
この痛さや、申し訳なさが、何の為にあるのだか知らない。
ボクは、こんなにも、他人にすがって生きている。
昨日は東京湾大華火祭を撮影に行った。
といってもカメラマンが撮ってくれるので
自分はほとんどやることがない。
芝浦にスタジオがあって
そこの屋上の野外スタジオにカメラを上げて撮影。
カネボウビルにちょっと隠れている部分もあったけど
すごく良く見えて感動した。
去年までは墨田区に住んでいたので
隅田川華火大会のときは、アパートの屋上で
ビールを飲みながら見てた。
その点では、いいところだったなあ。
その後、横浜・本牧に移動してミッキー
吉野さんのライブに駆けつける。
と会場のゴールデンカップ前にミッキーさんや斉藤ノブさんの姿が。
「間に合わなかったか・・・」
と思ったらこれから第3部があるとのこと。
早速飲みまくって酔っ払う。
相変わらずカップスメンバーはかっこいい!
日本最高のR&Bギタリストはエディー藩だ!と確信する。
最高に渋いステージだった。
渋公が楽しみだ。
友人の結婚式で青森に行ってきました。
こっちがお祝いしないといけないのにえらいモテナシを受けてたいそう楽しかったです。
とにかく嫁が美人でした。いわゆるところの東北美人。
て、そんな言葉あったけ?
まあ、とにかく顔は元保坂ナオキの妻にそっくりで、体型までも似ている!だって見たもん。
結婚式の翌日新郎新婦と遊びに行って、途中海の岩場に出来てる絶景の温泉(不老不死とかってやつ)に入ったんだけど、俺、調子に乗って温泉からそのまんま海にに飛び込んで泳いだわけ。で、振り向いたらあんた、男女の欲情、じゃなかった浴場は壁で仕切ってあるだけだから海に入ったら必然的に女子風呂丸見えですわ。もちろん俺も見られてんだけど。まいいや。で、女子風呂で新郎の嫁とうちの嫁が並んでマッパになってたんだけど、なんかちょっとブルーな気持ちになっちった。えへへ。
あざらしは北海の波にゆられながらリゾート中。
天気がよくて風もおだやか。
たらふくカニを食べて満足そうです。
先日。
映画サイト『INTRO』のライターであるタールマンと膳場くんが東陽一監督をインタビューする場に同席させていただく。
沖縄を舞台にした最新作『風音』の公開に合わせたもので近々『INTRO』にアップされると思うが(膳場氏のすばらしい評論は既にアップされています)多面的な魅力を放つ映画同様、監督のお話も示唆に富み、刺激を受けた。
一番印象的だったのは、質問に対して、観客の解釈を狭めるような断定を決してしないように慎重に言葉を選び、丁寧に答えていたこと。
映画はほんとに面白いので、ぜひ、皆さんも『風音』を見に、ユーロスペースまで足を運んで欲しい。
もちろん『マスク・ド・41』も見てね。
先日。
友人の赤ちゃんと初対面。
といっても産まれたとたんにネット上に息子の写真をアップしまくるという全く世間様と一緒の親バカ振りを発揮してくれたので、写真は何度も見ていたのだが。
これが両方にクリソツなのだが、お父さんに似ないで愛嬌があるある。
かわいいのう。
どれどれ、抱っこしてしんぜよう。
すごい、生命エネルギーで体がパンパンになってる! 元気すぎる!
若いってすばらしい!
「大きくなれよぉ」
などとグリーンジャイアントのような気持ちになってしまいました。
宣伝でちょっと恥ずかしいですが四年前に脚本を書いていた
映画がようやく公開されます。「MASK・DE・41」という
タイトルです。初号で見たきりもう丸三年もこの目で見てません。
初号を見たときには色々感じることもあったのですが、
まあ、とにかくこの作品は色んなことを自分に経験させてくれたものであり、少しだけ成長までさせてくれた作品でした。この頃はカッツといっしょに住んでおり、ほぼ毎晩朝の四時までジョナサンに付き合わせておりました。しかも仕事もしてなくて冗談抜きで鳥の皮だけ大量に買ってきてご飯とマヨネーズで食べてました。思い出すとちょっぴり胸焼けがしてくる時代です。
ぶっちゃけもう、もう日の目をみることはないだろうと諦めてもいましたが、やはり公開されるとなると多くの人に見てもらって感想を聞きたい欲求が沸いてきます。
ちなみに快楽亭ブラックという僕の好きな落語家さんが、雑誌で誉めてくれました。そのコーナーだけでは誉められたい!座布団マークが欲しい!と切に願っていたのでとても嬉しかったです。
今日の気分は、狂暴だ。
このままでいると、たぶん顎から牙が生えて、
ミックジャガーになってしまうだろう。
キシくんが助っ人してくれたので、たいへん驚いた。
そんな日だった。
タールマンに繋ぎます。
マッコイ宅でカッツと共に『朝生』を見ておりました。
プロ野球、明日はどっちだ。
つーか、かかってこい!ナベツネ!
さらに、どこ行った、あざらし。
って感じです。もう寝ます。
本当は一晩に2回夢精した話を書こうと思っていたけど青山ブックセンターの閉店というショッキングなニュースを聞いてそっちを書くことにする。
青山ブックセンターには個人的に思い入れがあって、以前森山大道のドキュメンタリーのDVDを制作したときに都内全店で扱ってもらえることになり、納品を自分達でやっていたのだ。
追加発注があると、商品を手持ちで持っていくのだが、どのお店もそれぞれ個性があって(担当者も個性的?な人たち)特集コーナーを独自に展開していたりしたものだ。
自分達が売っている商品に思い入れを持って仕事をしているのがひしひしと伝わってきて清清しかった。
本が売れなくなっている昨今、正直自分も足を運ぶ機会が減ってはいたが、まさか閉店してしまうとは、、、
これから芸術やカルチャーの本をどこに探しに行けば良いのか、、、
出来ることなら、いつの日か復活して欲しいものだ。
先日自己破産した田舎の友人がチャリで東京に出てきたので会いました。そいつは田舎の割と大きなスーパーの社長息子だったのですが、今は一文ナシです。
四十までに一億ためると言っていて、その計画を聞くと本当にできそうな気がして感動しました。で、破産した彼にスシを奢って頂きました。
このクソ暑いなか彼は再びチャリで名古屋へと向かいました。
俺はいったいどうやって生活しているのか不思議になることがありますが、今まで生きてこられたのは世の中が甘いからでしょう。こんなこと言うと怒鳴ってきそうな奴の顔が三人ほど浮かびますが。
あ、それと先日ここの日記を読んで激怒のメールを送ってくれた女性がいました。何にしても反響があるのはよいことです。
3年くらいたってるのかな?初めてのファンレターでした。
今度は名前のとこ、数字はやめてね。俺、数字苦手だから。
せめて象形文字にして。
それと俺は女性をとても尊敬してますよ。ナポリタン、ウソつかない。
週末になると、特急フレッシュひたちに乗って、
東京と茨城を往復した生活を続けている。
そんなわけで今日は、上野駅にいた。
目の前の人の背中を見ていると、
いやにオレンジ色だった。
焦点が背中にあう。
変わったスーツを選ぶ人だな。
と思い、改札の横をすり抜けようとしたら、
そのオレンジのおばさんが、ヒールの踵をひっかけて、
ずっこけた。
そのドジな人は、社民党の女性党首だった。
いきなり隣にいたので、驚いた。
カッツです。
昼間っから書いてます。
暑い日が続いてます。
荻窪での生活も少しづつ慣れてきました。
荻窪は飲食が充実していて、
行ってみたい飲み屋さんやラーメン屋さんが
いっぱいあります。
先日は北口を出て右側にある古い飲食街の店で、
前を通りかかったとき結構お客さんが入っていたので
気になっていた『十八番』というラーメン屋に行ってみました。
カウンターのみ、メニューはラーメン、つけメン、ワンタンなどの麺類と餃子
(6個か3個入り
)のみという、いたってシンプルな店構え。
とりあえずラーメンを注文しました。
程なく出来上がったラーメンが運ばれてきました。
まず驚いたのが、澄んだ黄金色のスープ。
おそらく鳥系のだしで作っているんだろうと思いながら口に含むと、
思ったよりもパンチの効いた鮮烈な味が。
焦がしネギがアクセントになっているようで、黄色がかった中太ちぢれ麺に
しっかりと絡んで、濃厚な味わいをかもし出しています。
具は、スープのインパクトに合わせた韮(一度炒めた?)に、
おいしいチャーシュー、卵1/4、海苔といっ
た按配。
麺と一緒に茹でたネギがさっぱり感を出しています。
自分にはちょっと味が濃いかな、と思いましたが、
かなり特徴のある味でおいしかったです。
餃子もいい薫りがしてました。
皆さんはどうでしょう。
と、グルメ記事っぽく書いてみたのですが、
どでしょ。
次は北口の焼き鳥屋さん『鳥もと』に行きたいんだけど
一緒に行く人いません?
先日の地獄のことを書こうかと思っていたが、
キシタケとウッツ、じゃないカッツに話したら
くだらねぇと一蹴されたので秘密にします。
で、別のことなんだけど密かに自分だけの胸にしまっておこうと
思っていたことを書きます。藤原海苔香とセックスしました。
あー、ちょっと壊れてんな、俺。
だってさぁ、いきなり高校時代に俺のことを好きだった女から
メールが来たんですもの!大マジ!証拠もある。なぜなら俺と
いっしょに某映画サイトをやってる膳ちゃんのとこに
そのメールが来てそれを転送してもらったのだから。
今書いててもドキドキしてるよ。なんせ最初は間違えて途中まで
掲示板の方に書いてたくらいだから。
うれしいよなー。いくらそのコがメガトン級だったとしてもさ。
十年以上の月日がたってんのに普通メールする?しかも友達に。
色んなとこで話してるけど、俺高校時代18連敗してるから
そのコから告られたときは驚いたもの。
手紙回し読みして字が汚いこと笑ったりしてホント悪かったと
今思います。俺も18人の女にメールしようかとマジで思った。
誰一人アドレス知らないけど。
で、まあ、そのコにはもちろん返事しました。会いましょうって。プチ整形はやってることだし。
したら図ったように今月東京にくるんだって。
しかも住むかもしれないんだって。いきなり急用作ろうかと
思ったけど、そんなことしませんよ。
ちゃんと会ってケリ入れて・・・つけてきますよ。
でも、本当に嬉しかったです。ありがとう。
うらやましいだろー。ウッツとキシタケ。
今度こそ後日談にご期待ください。
雨が降り、台風が近付いていた。
私は、私の産んだ子供と歩いていた。
記憶が変だ。
ここは私の未来だ。
不意に、小学校六年生の自分の
上から降ってきた雨が、
ざあっと鳴った。
我にかえると、六年生の自分に
降ったのと同じ雨が、
まったく「同じ雨」が、空から降っていた。
同じ雨が、未来にも降るらしい。
この世界は繰り返している。
ああ、子供と手ぇつないで歩いているなんて、
幸せだなあと、思ったことだった。
子供が急に言った。
「おかあさん、むかし、どこにいたの?」
久しぶりです!
ネットカフェから書いてます。
引越ししました。
荻窪です!
ネットにつながるのが、7月2日になってしまいました。
それまであまり見れません。
キシタケ氏も書いていましたが、
巨匠おぬま氏のプロデュース作品に参加させていただきました。
今の段階で情報をどこまで出していいのかわからないので、
詳しくは言いませんが、、、
これは問題作です!!!!!!!!!!
制作中のいくつかの問題は俺が起こしましたが、、、
乞う、ご期待。
お疲れ様です、プロデューサー。
完成まであと少し、がんばってください。
梅雨はどこに行ってしまったんでしょう。
毎日完全に干からびています。
それにしてもなぜこんなにビンボーなのだろう。
青森でツレの結婚式があるが、歩いて行くことが決定した。
どのくらいかかるのだろうか。
そして月曜日、ついに地獄へと足を踏み入れます・・・。
続きにご期待。たいしたこっちゃねーけど。
雨の音を聞いている。
色々な事が思い出され、忘れていた事も
そのままに再現された。
本当に、記憶には温度がある。
同じ箇所ばかり再生している私の三十年、
つなぎ合わせると、一日くらいの
分量だろうか。
昨年九州で映画を撮影してたときに、サード助監督をやっていた地元の大学生フジイ君が、就職活動のため上京してきたので、会ってお茶をした。
CM制作会社と広告代理店希望らしい。
「東○新社の試験、難しかったです〜」
もう10社以上試験を受けている彼は、それでも明るい。
卒業論文ならぬ卒業制作である映画の構想を僕にチラッと見せ、
「これで一旗あげようと思ってるんすよー!」
と明るく笑った。
僕は心の中で“一旗あげるなんて久々聞いたぜ。青いのう。若者よ”
と思
いつつ、自分も、これでビッグになるとか、そんなことばっか考えてたなぁ、と思い出し、あ、思い出してる、、、という事実に愕然とするのであった。
泊まろうと思ってた友達と連絡がつかず、
結局僕の家に泊まり、翌日お土産を抱え(僕のあげたおもちゃとか)、
福岡へと帰っていった。
がんばれ。お前は俺で、俺はお前じゃない。
お前は俺になるな。
お前はお前になれる。
たまには仕事のことを書くか。しかも自慢な。
今、あるムック本作りに参加してんだけどな。
いや、この十日ほど辛かった。自分のキャパを
かるく超えたっつーの?中身ってことじゃなく分量が。
初めて熱をスルーしてそのまま仕事したよ。
やればできんじゃん、と自分を誉めたくなったね。いや、マジで。
以前一週間でシナリオかけと言われたときも寝なかったけど、
そんときはそれだけだったからな。
今回は違う。ドアマンと掛け持ちだからよ。ウソ。
いやでも、ほんとやれ
ばできるね。でも、これがドンドン
首しめていくんだろうね。こんなスケジュールじゃ体壊して
当り前。映画もそうだけどな。なぜにこんなバタバタするかね。
初めて話がでてから数ヶ月たってんのに、「じゃ、〆切は
二週間後で」とか言われた日には「そお来る!?」と言いたくも
なるよ。だから「それじゃできません」って言えばいいんだけどな。そう言うと「お前の代わりなんざ一万人いるんだよ」って
くるしさ。そりゃいるだろうけど、面と向かって言うなよ。サル。
お前の代わりだって六億人はいるんだよ。デ・ニーロの笑顔み
たいな顔しやがって。
自慢のつもりがやっぱり愚痴になったな。
深夜2時をまわり、早く寝なければと思う。
しかし日記が、何故か書けない。
一週間そんな調子。時々こういう事が起る。
なぜ書けない?
お元気でしょうか。北海のあざらしです。
たぶん、暗いことを書いたりすると、
オズ日記陣の二人に悪いなーと思うからであって、
それは私の進歩なのだろう。
ほっといたら、どこまでも後ずさりする日々というのはある。
手を動かして、後ずさりを今日で止める。
おやすみなさい。
土曜の朝、晴れ。
昨日の夜始まったチヂミパーティは
途中からシモネタとカミネタの交じり合う
くだらなく且つ刺激的なおしゃべりとなり
朝5時過ぎにお開きになった。
まるで、表に出さず密かに好きだったことを
「俺好きなんだよな、あれ」と
まっすぐに言われてドキッとするような、
ちょっと背筋がピンとなる一日だった。
ツタヤ半額セール始まる。
チェックしておくべき作品を選んで
見ることにする。
まずは「ジーパーズ・クリーパーズ」からだ。
ってそれでいいんかい!
ちょっと前の話しになるが我が家の郵便受けに
立て続けに「ジョージアのロングカン」が置かれていたこと
があった。一体誰が何のために・・・。何かの合図か?サインか?
とかなり真剣に考え込んだ。
一応怖いから飲まずにおいておいたのだが、最近その犯人が
分かった。煮込み女だったというのはウソだが、学生時代から
の友人が犯人だったのだ。
「なぜそんなことをする?」と聞いたら、
「だってお前、カンコーヒーはジョージアのロングカンに限るって
言ってたじゃねーか」
と言われた。
そう言われれば10年ほど前にそんなことを一度だけ口にして記憶
がある。ただ、そのときは「ロングカン」という言葉の響きが
なぜか気に入り、「ロングカン」という言葉を発したくて言ったのだ。しかも一回だけだ。
友人はよく覚えていたものである。
「絶対バレてると思ったよ」などとその友人は言っていたが
バレてるわけねーだろ。
その友人とはキシタケである。
今度はアクエリアスレモンおいといて。
本気でおきにくるのが奴だ。
天気が良い。仕事がまるで進まない。
締め切りが近いので、仰向けになって、
呼吸法を試している。
無意識層が活性化するそうだ。
終わってから、確かに目つきがきりっとした気がする。
すごいぞ、この呼吸法。全国の人に知らせよう。
仕事が終わってから。
恩師の作ったドキュメンタリー映画を見に行く。
冬は雪に埋もれる山村に、自力でトンネルを作った人たちの
物語で、地元の人たちと一緒に作ってる感がとても清々しい。
田舎の人っていい骨格してんだよな。
久しぶりに会う同期もいたりして、楽しい一日であった。
キシタケ氏の引越し先にタールマンと遊びに行く。
前住んでたトコも高級マンションというふざけた奴だが
今度のトコも小奇麗でちょっとムカツク。
餃子を大量に買い込んで餃子パーティ。
どうかこの匂いが染み付きますように。
なんつーか、こう惰性で5、3新日東京ドーム参戦。
もう言うことなしってくらいつまらなかった。
二度目のプロレスファン卒業に時期は近いかも・・・。
でもそのあと飲みに行き、きっちりいっしょに行った新日ヲタの連中と口論してしまった。だってムカつくんだもん。
ムキになって肯定しようとするからさあ。俺もムキになって否定してたけど。しかも試合内容ならともかく、今日は実数で3万入ったか入ってないかなんてどーでもいいじゃん。
俺もそーとー「どーでもいいじゃん」ということをムキになって言ったけどさあ。どー見ても2万9千8百くらいだったよ・・・。
今日は快晴、ゴールデンウイーク初日、
お出かけには最高の天気だ。
おぬまさんと4歳の娘は、二人で朝早く起きて、
八景島シーパラダイスへ出かけて行った。
白いイルカを見に行くらしい。私は、留守番。
相棒のくれた休日なのです。
せっかくもらったお休み、好きなことをしよう、
と、よそいきの服に着替えて、電車に乗り、
一駅で降りた。
そして、歩いて家に帰ってきた。
もう夕方である。
抱えて帰ってきた花束を飾って、
一人で何もせずに、座禅を組んでいた。
日が沈む。
無とは……なんであろうか。
あんなに欲しくてたまらなかった自由時間、
したかった事は、本当に座禅なのか。
判らない。
そのとき僕はある行列に並んでいた。
僕の携帯が鳴る。しばらく話して切る。
すると、僕の前に並んでいた女の人が
しゃがみこんで震えている。
何だろうと思っていると、嗚咽し始めた。
泣きじゃくっているといってもいい。
シーンとする周囲。
なんだ?
なんか辛いことでもあったのか?
それとも無意識の会話の中に
NGワードでもあったんか?
一青 窈のハナミズキでも聞こえた?
いろいろ考えてると、
彼女がクルッと振り向き、
「お願いですから、携帯電話
使わないでください。
耐えられないんです」
「・・・ごめんなさい!」
やってしまった!と思った。
もしかして彼女はペースメーカーを入れてたのか?
俺は彼女を殺しかけたのでは・・・
あわてて電源を切ったのはゆうまでもない。
しかし、その後の彼女の様子を見ていると
ちょっと違ってたらしい。
どうも彼女は交通事故にあったらしく
後遺症で聴覚に異常を感じていて
(聞こえすぎるらしい)
特になぜか携帯の音が不快らしい。
「あー、何にも音のしないとこに行きたい・・・
冬ソナの雑木
林に行きたい・・・」
いろんな病気ってあるんだな、、、
でも、アクション映画なんて見て大丈夫なのか?
最近俺様の日記を捏造だと思ってる連中が多いらしいが、
たしかに三割くらいふりかけ振ってあるけど、事実に基づいて
いることだけはこの場でダン・オバノンに誓っておく。
で、先日信じられないことが起きた。と言ってもたいしたことじゃない。
Sカレーター(上り)に乗っていたらいきなり止まったのだ。
あんな時速0,5キロくらいの乗り物だというのにかなりつんのめった。ぼん!と前に出てしまった。
やっぱ突然地球が止まったら踏ん張ることは無理だな。確信した。
じゃんけんに負けて、幼稚園の文化部の
副部長になった。悪夢。
これからベルマークの鬼となって、
集めた点数を集計しまくる生活が続いていく。
幼稚園ライフは一年経ったけど、
私の世間話の能力が、
マックスになった気がする。
世間話というのは、意外にあなどれないので、
0/5秒の差が、成功の可否を握るのだ。
相づちにも、四十八手、奥の手、裏の手、
新式相づち、頷かない相づち、競技用相づちなど、
種類も豊富だ。
実家に電話したら、あんた相変
わらず世間話ヘタねと
母に言われた。
やったぜ!幼稚園ライフ。おしまい。
先日タールマンと豪華客船ヴァンテアン号による
東京湾クルージングに行って来たのだ。
招かれたのは各界のセレブリティ達。
竹芝桟橋を離れれば、気分はもうタイタニック。
本格的フランス料理に舌鼓を打ち、
海から見る東京の夜景に時を忘れる。
夜風が冷たくなったのでビューラウンジで一杯。
シャンソンに耳を傾けながら、この出会いの可能性を語り合った。
のは、相当の誇張を交えましたが、マジです。
まあ、船降りた後、居酒屋に直行したんですけど
ね。
ご馳走様でした。
P.S.イラクの日本人人質、全員解放されてよかったね。
あんまり心配させんなよ。以上。
今日は一日のうち四分の一くらいジャイアンについて考えていた
という眩暈のしそうな日だった。
ジャイアンについて2000字くらいで文章を書かねばならない
という荒業を受けてしまったからだ。
ジャイアンと言えばやはり「理不尽」の代名詞だ。
「のび太のものは俺のもの。俺のものは俺のもの」はあまりに
有名なフレーズである。
でも、自分が覚えている限り、ジャイアンがノビ太に要求した
最も理不尽極まるものは「目でピーナツを噛め」だ。
小学生ながら恐ろしいこと
を思いつくものである。
だがどうしてこんな要求をしたのかその原因を全く
覚えていない。のび太がドラえもんに「目でピーナツ噛み機出して!」と泣きついていたことだけ覚えている。
漫画喫茶で調べりゃ一発だろうと、近所のマン喫に行ったが
全部Fが書いたやつで古いのがなかった。
誰か知っていたら教えてください。
ちなみに自分が高一のとき、野球部の三年生のキャプテンがジャイアンというあだ名だった。あまりに理不尽な要求が多かったから。
どんな要求があったかというと、それは「引いてダメなら諦めろ」の方で三年後くらいに書く。
寝付きが悪い、本当に厭な夜だ。
テレビのニュースがついている。
音は流れてくるが、情報は特にない模様。
カッツ氏も書いていたけれど、
日本の民間人が誘拐された事件で、
まだ解放の確認が取れないと伝えている。
はっきりしない夜だ。
無事に解放されて欲しいと思うばかりだ。
イラクで邦人3名が人質になる事件が起きました。
犯人グループは3人を処刑されたくなければ
イラクの自衛隊を3日間のうちに撤退させろと
無茶なことを要求しています。
日記を書いている時点で発生から2日目・・・
どうか全員無事に解放されることを祈ります。
しかし、正義って何でしょう。
アメリカの正義、
イラク人の正義、
イラクに行った日本人の正義、
正義がぶつかり合って、争いが生まれる、、、
そんなに正義が大事なのでしょうか。
なんか
、、、いそのカツオをブッ殺せ!みたいに
なってしまいました。
ちょっと気になる本を見つけたので、紹介。
「人はなぜ悪にひかれるのか」-悪の本性とモラルの幻想
http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/free/RASHINBAN/20030117/102542/
今日、不意をつかれた。
近くの公園を散歩していて気持ちが良かったから
裸足で歩いていたら煮込み女を踏んだのだ。
ウソです。ヒトデを踏んだのです。しかも掌サイズの割と
デカイ奴で、硬いトゲトゲがたくさんついている奴です。
まさかこんなところにヒトデが落ちているとは全く不意を
つかれるとはこのことではないでしょうか。
ウミトモさんには好評のような煮込み女、
幸か不幸かその後遭遇してないのです。
ですが今は自分の方から捜し求めている毎日であり
ます。
必ずやもう一度その姿を見つけ出し、冷奴を食わせて
やろうと思っております。
SPWFで働くカワイコちゃん読んでる?
読んでたら合図してね。
今日は、シナボン食べてコーヒー飲んで、
またシナボン食べて、
コーヒー飲んで、またシナボン食べた。
ほんとにここ一週間くらい、企画書ばかり
書いていて、ずっと忙しい。
たまには、シナボンとチョコボンと
ミニボン食べたい。
週末、友人の知り合いのライブに行ったら
その人たちの前に対バンが何組かいて、
その中の1人が自分の知り合いでビックリ。
ライブをやってるとは思わなかった。
2年ぶりぐらいにお会いしたのだが、
彼女も約1年ぶりのライブとのこと。
偶然のイタズラって不思議。
日曜、自主映画を観に行く。
下北沢に『トリウッド』という短編映画専門の映画館があって時々フラッと観に行ったりしてたのだが、今回はうみともさんの誘いで、彼女が音響やってる劇団の人たちが中心と
なって作ったもの。
普段舞台にいる人たちが、一緒に客席にいるのが不思議な感じでした。
内容は、濃いキャラ満載で突っ走ってます。あと音楽がおしゃれ。
なんでもシリーズ化するそうで、全6話予定とか!
すごいです、継続はパワーなり、です。
映画の流れで、近くの沖縄料理やで泡盛を飲む。
美しきレディ方と。合コンって奴ですか。
下北沢にはナカガワくんという友人が住んでいて、彼に借りたダリオ・アルジェントのDVDを返すついでに僕の『バタリアン』を貸そうと思っていくと、するとちょうど彼の実家から土筆やふきな
どの新鮮な奴が送られてきていたので、それを肴にビールを飲むことに。
僕は土筆の茎の節のとこを剥く作業をやって、彼がそれを卵とじや、煮しめにして、おいしくいただきました。
結局そのまま泊まってしまい、次の日は、土筆とふきに加えて、せりご飯と明太子までついた豪華な食事をいただきました。ご馳走様です。
いやあ、春ですね。
かねてから筆者が好んで使っていたギャグに
「君が忘れて行った腕枕、大切にしています」というもの
がある。
で、引っ越して二ヶ月経つわけだが、文章では非常にその面白さ
を伝えずらい人物が近辺にいる。
命名「煮込み女」
年の頃、31、2歳。初めての出会いは近所小さな飲み屋。
カウンターで一人、「あーあ、何だか諸々イヤになったなー」
なんて思っているとその女が入店してきた。そして筆者から
椅子二つあけた右隣に座った。
女一人で居酒屋なんて珍し
いなと思ったのだが、店主が
「お飲み物は?」と聞くと、「あ・・・お茶ください」と一言。
店主、少々面食らいながらもお茶を出すと、女は煮込みのみを
注文して後はキョロキョロと狭い店内を見回していた。
そして煮込みが出てくると、実にうまそうにゆっくりと食べて
勘定を払って帰っていった。その間筆者と彼女のアイコンタクト
は十数回あったろうか。変な女だと思ったが
その日はその女についてそれ以上考えることはなかった。
だが数日後別の居酒屋で、今度は友人と飲んでいたときである。
「あの・・・煮込みください」と
背後から声がしたのである。
思わず背筋に悪寒が走り、振り向いたらいたのである。
あの女が。そして筆者と目が合うと、ニヤリとしたあるよ!
「え、知り合い?」と友人が聞いたくらい、ニヤリとしたある!
「きょーてー!おい、ごっつぅ、きょーてーは!この店出やーや」
と思わず郷里の言葉丸出しでその店を出たのだが、別の店に移って
友人に経緯を説明すると「お前、そりゃ惚れられてんだろ」ときた。「多分、その女は自分の一番自信ある姿が煮込み食ってる
とこなんだよ。だからその姿をお前にアッピールしたんだろ」
と言
われ、少し機嫌が良くなったら、なんとその店に来やがった
のだ!しかも俺たちの真横に座り、頼むは煮込み!
これには友人も口アングリ。まあ、女は煮込み食ったらすぐ帰ったけど怖いでしょ?怖いでしょ?完全にノンフィクションです、これ。命かけて。これ10日ほど前の話で早く書きたくて書きたくて
たまらなかったんだけど、ほら、前任がけっこう、アレだったから。だから何か興奮冷めてしまった文章になってしまったが、
煮込み女についてはいずれ追跡レポートを提出するのでご期待
ください。
すいません、長い間を空けてしまいました。
今日こそは、
書く!!
今日は、飲み会をやりました。
来たのは、カッツ氏と、キシタケ氏と、
ロビ嬢です。
文章上ではよく会っても、本人に会う機会はそんなにないので、
生きている友達をなまで見るのは、とてもいいものです。
いいもん見たなあ。
パンダと同じだ。
みんな、生きてるかー
こっちも元気だー
春になったよー
すこぶる調子がいい。
と書いて自分を励ます。
タールマンが原稿書いたことで
今すごいプレッシャーを感じています。
そろそろ原稿あげます。
頑張ってます。
すいません、ウソです。ホントは遊んでばかりです。
『イノセンス』見ちゃいました。
みんな見ろよ〜。大変なことになってるぞ〜!
アカデミー賞はともかく、男なら世界を目指さにゃいかんなぁ。
あ、女もね。
交番ってほんとに金かしてくれるんだ。
死体洗いとかのバイトと同じで、出所のはっきりしない噂だと思っていた。
だがつい先日、ついに身をもってその事実を確認した。
奥さんとある映画の試写会に行ったのだが、その日は行く前から我々の間には不穏な空気が漂っており、試写の直前に向こうがプチッ!と音をたてて切れてしまい別々の席で試写に臨むことに。
だがその映画がホラー映画だったので、俺は心底ザマーミロと思いながら映画を観た。なにせウチの奥さんは異様な怖がり屋で、バタリアンすら見れないくらいだからだ。
だから映画が終われば当然一人で帰れるわけもなく、謝罪のメールでも来るだろと踏んでいたのだがこれが来ない。
「ま、そっちがその気なら受けてたたないこともない」と自分も帰路につこうと地下鉄の切符を買うときに手持ち80円に気づいたのだ。男の意地とプライドにかけても奥さんに泣きつくわけにはいかない。だが電車賃持って霞ヶ関くんだりまで来てくれそうな友人もいない。ここから江古田まで徒歩・・・。そう思うとさっさと奥さんにワビを入れて・・・と思ったが、しかし今回ばかりは弾圧に屈したくない・・・。逡巡しているときにあの都市伝説を思い出したのだ。
さっそく近くの交番を探し、恐る恐る覗いてみると年の頃、22、3歳の若いオマワリさんが缶コーヒーを飲んでいた。
勇気を振りしぼって「あの・・・財布落としてしまい電車賃が」と捨て犬のようにつぶやくと、「あ、いいすよ、いいすよ。幾らですか?」ととても気前よくかしてくれた。
俺はたまたま持っていた保険証を提出し、「このご恩は一生・・・」と涙ながらに礼を言った。あの人の顔は一生忘れないでしょう。
でも、身分証持ってないとかしてくれないかも。
酒を飲んでいて思い浮かべるのは、金を借りている○富士が
つぶれてくれないかなとかそういうことだ
日本中の何千ものダメ人間が考えていることだったりする。
酔いが冷めて現実が襲ってくるので散歩に出る。
フラフラと夜道を徘徊してたどり着くのは小沼邸。
コーヒーを飲み、子あざらしと遊び、
頼まれたので日記を替わりに書いた。
そうやって無為な一日がまた終わっていく
今日は初めてプロレスを見に行った。
両国に住んでいながら、初めて国技館にも入った。
で、生で見たプロレスはなかなか味わい深いものだった。
大体試合内容が決まっていて(おそらく)
その通りに進んでいるのだが、たまにマジの攻撃が
(アクシデント的に)入ってしまい、勝ち負けが
予定と狂ったりしていた。(おそらく)
結論:
練習して鍛えていても、本当に入ったら人間は倒れるのだ。
試合が終わった後、ともさかりえ似のプロレス好き女の子他と 呑んで酔っ払った。
夜は冷えるね。
うーさむ。
何だか知らないけど、ある会社でミステリー小説についてのアンケートに答えたら取っ払いで5千円ももらった。(時給に換算するとおそらく千兆円くらい。1秒かからなかったし)最近の一番大きな仕事だ。(ウソだよウソ!信じる奴いるからな。
一番大きいのはドアマン!)まあ、アブク銭だったので使ったことのない道に使おうと思い、破いて捨てた。と言うのはウソ。
なぜか千円札5枚で入っていたのでその内3枚の夏目漱石の顔をドラえもん風、へのへのもへじ風、梅干食べた顔風と全く意味のない落書きをかなり念入りにして寄付した。
残りの2千円で奥さんにピアスを買ってあげたのだけど(安い!)
その日の内に一つなくされたよ。
四歳の娘が、らせん階段の上から転がり落ちたので、
夕方、病院に行ってきた。
打ち身ですね、と診断されてホッとする。
あんな落ち方で、怪我をしなかったなんて、
ある意味、奇蹟。
やっぱりまだ子供なんだ、と思う。
やっぱり、子供ってバカなんだ。
今日の幸運は、何かの警告かも知れない。
また謎の何かに助けられた。
帰り道、家族三人で歩いていると、
ちゃんと親のオマエが見てないと、次はないぞって、
踏切の警笛の音から、言われた気がした。
ここんとこ酒を飲んで酔いつぶれ気味。
理由もなく調子が悪い。
単なる自堕落。か?
数日前。
友人と飯田橋から有楽町まで何となく歩いた。
意外に歩けるもんだね。
そういえば最近歩いてなかったなと思う。
よく終電が秋葉原までしかなくなって
両国まで歩いたりしてた。
大体40分くらいかかるのだが
距離はそんなに遠く感じない。
ただ夜の隅田川は吸い込まれそうで怖い時がある。
健康のために歩こう。
引越しをした。パソコンが五日までつながらないと言われ
とある秘密基地でこの文書を打っている。
引越し先が諸々の事情でまだ一部屋しかない。
かつて三部屋あったから三部屋分の荷物を八畳一間に突っ込んでいる。
とにかく部屋には立錐の余地もない。テトリス状態になりながら引越し屋さんが荷物を詰めていた。今、積み上げられたダンボールの上で寝ている。天井まで数センチ。これマジ。作りなし。
なんでこういう状態になってしまったのかは、長くなるのではぶく。
自爆の毎日だ。
頭と頭がふたつあるみたいに、
衝突ばかりしている。
自分が間違える可能性も含めて、自分の判断基準を持って、
暮らさなくては、何の人生だろう。
自分の頭で考えよう。
そうして、間違える事のツケを払い続けよう。
年末年始にやっていた仕事が
今日オンエアーされた。
はやっ!
役者の演技と、編集とナレーションを
ギリギリまで粘って完成度を高めたあとが
見て取れて、実は感動した。
終わってちょっとホッとした気持ちと
もっとこうしておけばという後悔、ともに我にあり。
知り合いの監督がオンエアーを見ていて電話を頂いた。
世の中どこで繋がるか判らない。気を引き締めなければ。
別の話題。
友人と『ミスティック・リバー』を見に行った。
人間は本当に感動すると下半身にくるらしい。
映画館を出た私と友人は、よろよろと「呑者家」へ向かうのだった。
これは、とてつもなく深い映画である。
万人には勧められないが必見。
一月十四日。長野から戻った小説家槙原と合流。
チェーン店系牛丼屋まつ屋阿佐ヶ谷駅前店へ。
今年は牛丼の回数を減らそうと思っているんですがね・・・・なかなかうまくいかないものです・・・・
文体変えようと思っていたがやめた。
槙原の土産の日本酒を飲みながら長野での土産話を聞く。
以前の出稼ぎから戻ったときは、白馬のジャンプ台を燃やすと言っていたが、今回は向こうで失恋したらしく相手の女への怨念と罵詈雑言を八時間あまり聞かされた。人間ってここまで人間を恨むことが出来るのかと思いました。どれくらい強烈な怨念かと言うと・・・人が強烈な怨念のエネルギーを発散するとエクトプラズムが出るらしんだけど(これマジ!作ってないって!不思議出来事系の雑誌に書いてあったの見たんだって!)奴の鼻の穴からエクトプラズムが出たのだ!これもホント!奴は気づいてないし、うちの愚妻は鼻くそほじりながら半分落ちてたから見てないし、俺だけしか見てないんだけど、ホントなんだって!文章じゃこの興奮伝えるの無理だ。とにかくリングに出てきた驚いた顔の死体みたいな顔になったよ。
以上。
今、一円玉が、500円で売れるらしい。
というのも、平成十二年以降に作られたものが、
ぜんぜん出回ってないんだって。
十二年、十三年、十四年の一円玉、
未使用なら、なおオッケーらしい。
私は収集家ではないので、あるなら売りたい。
財布の中を見たら、古い年号の一円玉でいっぱいだった。
すごく嬉しくて、ひとつひとつ眺めてしまった。
5分くらい経った。
足したら、7円だった。
年を跨いで日記停滞。
とにかく、終わった。
2003年と僕の中の何かが。
始まった。
2004年と新たな地平を目指した
果て無き旅路が。
今までのようには、いかない。
生活を全く変えていく。
それが僕の2004年。
みんなの2004年が良い年になりますように。
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