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夏が過ぎて、秋が深くなっていった頃から、ようやく決心がつき、このオズ日記は本日３１日をもって終えることにしました。覗きに来て下さった方々、一回しか見たことないのにこの終了宣言を読む方、全ての方に感謝します。この三人の日記を楽しんでいただけたかは分かりませんが、また良い企画を作って、懲りずに書いていきたいと思います。どうもありがとうございました。
私信 タールマンとカッツ氏、長いことありがとう。このねつ造日記が終われば、二人の日常を知る機会はなくなるけれど、元気をもらってました。私の心のなかで、atkを名乗らせて下さい。あくまでも、小文字で。
オズ日記。 完！
今年もそろそろ終わりですね。振り返ると個人的に今年は激動の一年だったです。なんつっても結婚しましたからね。あと、引越ししたし、、、ドラマの助監督の仕事も多かったですし、、、あとなんかあったかな、、、
まあ、いろいろあったです。たぶん。しかし今年の日記って更新率が極端に低かったですよね、、、反省。来年はもっといろいろ書きますよ。来年も宜しく。忘年会で会いましょう。
師走・・・。
この日記を書き始めてから何回迎えたのだろうか。
朝起きると編集長からメールが来ており、そのケツに
申し訳なさそうに「日記そろそろ・・・」とあった。
本当は大晦日に爆弾を投下する予定でいたが、
さっきまで編集長といっしょだったことだし
今日書くことにした。
夜、たまたま編集長と会うことになり、酒を酌み交わしながら「来年はオズ日記どうなっちゃうんですかね」と語りあった。と言うのは半分ウソで、その他にも大勢人がいて、
とある著名な監督と議論を交わす編集長の横で、
ひっそりとこのままフェイドアウトしそうなオズ日記に
思いをはせていた。
あんまり書きすぎると暇だと思われるんじゃなかろうかと
見栄を張ったこと、何とかウケを狙おうと捏造しまくった
こと、カッツやあざらしの日記にホッとしたり励まされたり
焦ったことなど思い出し、目頭が熱くなった。
へなちょこローテーションの三人ではあるが、来年は
どうなっていることだろう？ＪＦＫとまではいかないまでも
小文字でいいからatkくらいは名乗れるだろうか？
それともこのまま終わりか？
すべてはエースのあざらし次第。（と責任を振る）
皆様良いお年を。
皆さんこんにちは、北海のあざらしです。
長いことサボってしまい、申し訳ありませんでした。
もうそれしか言えない。
日記陣のカッツ氏が、とうとう年貢を納めて
本物の結婚をするそうです。
式は十月の末、木枯らしが吹き荒れる中、
格好いいスーツと可愛いドレスの二人が見られる事でしょう。
カッツ氏、もも子さん。末永くお幸せに。
久しぶりに更新してやるっ！！！！
どーだ！ビックリしたか！
なんつって、すいません。放置しすぎでしたよね、、、
いやー、ようやく助監督として参加した『僕と彼女の×××』が完成しまして、なんと劇場で特別上映される事になりました！パフパフパフ〜！！！
10月5日から8日までの限定4日間！会場は渋谷シネクイントでのレイトショー公開です。前売り1000円（？）だと思うのでよろしかったら是非。原作マンガの楽しいノリそのままの可愛いコメディに仕上がってます。
是非！
久々に映像の現場に出ているカッツです。
今回はインターネットドラマを作っていまして、
おバカなテイストで、楽しくて楽しくて。
もちろん大変なのですが、楽しめるつらさというんでしょうか。
も少し具体的にしゃべれるようになったらまた報告しまーす。
先日、といってもゴールデンウィークの初めですが、祖母が亡くなりまして葬式しに九州に帰ってきました。
って日記にすでに書きましたっけ？見直さずに思い出そうとする、、、多分書いてないよね。97歳大往生だったので、悲しくも無く、寧ろ清清しいほどで。
棺の中の婆ちゃんはきっと思い残すこと無かったんだろうなーと思っちゃうほど穏やかで、なんだか眠ってるだけのようで、、でも焼けた婆ちゃんの骨を拾ったときに、ああ婆ちゃんは向こうに行ったのね・・・と思ったのでした。
そろそろ夢で会いたいものです。
先日、やっぱり鬼畜だったあいつとキシタケとで
キシタケの身に降りそそごうとしているメデタイ
出来事の前祝としょうして、キシタケを
コスプレパブに連れてゆきました。
飲めや歌えの大騒ぎの中、キシタケは一人
「この服は自前かい？」とか「ボクはラムちゃんより
桔梗屋の娘の弥生がいいな」などと語り、最後には店内で
爆睡していました。
メデタイ出来事のほうはすでにメデタイこととして成立
しておりますが、この先さらにメデタクなる可能性も
ありますので、そのときはこれはもう大変なドンチャン
騒ぎの予定です。（全額キシタケ持ちは言うまでもなし！）
六月にまた報告します。
緑ばかりが目に入る、五月の始めである。
あんまりにも木の葉が美しくて、食べたくなる程だ。
やること、必要なこと、
沢山仕事が待っている。
いつ途切れるんだろう。この過ぎるばかりの雲は。
この緑は。
なんにもわからない。
ただ、綺麗だった。
最近、肉体労働で、筋肉痛のカッツです。
体脂肪計という魅惑のグッズを手に入れてから、自分の体脂肪の一進一退をチェックするのが、日課になっています。
早く軽肥満から脱出したい、、、
今『アルケミスト』という外国の小説を読んでいます。かなり面白いです。自分が中学くらいのときに読みたかった気がしますが。
髪を切りに行って、さっぱりしました。自分の癖毛は厄介なもので、長髪は無理だそうです。
自分の髭の生えている方向性を始めて指摘されました。下のほうが横に流れていて、普通にかみそりを当てても剃れないそうです。ポイントは添える左手なんです、と主人は自慢げに語っていたのですが、帰りに言われたところを触ったら、剃り残しがありました。お土産にジュースもらったからいいけど。
気が滅入ることが多い最近ですが、
良いこともありました。三年近くも前から
ヨロヨロとシナリオを書いていた映画がようやく
クランクインしました。
監督さんもよくこんなノロマな自分を見捨てずに
付き合ってくれたと感謝しています。
それにしても映画は時間がかかります。
（自分が携わるモノだけかもしれませんが）
冗談でなく寿命が縮まります。色んな意味で才能がないと・・・。自分にははっきりと才能がありません。
ともあれ前作よりはすみやかに公開されることを祈る
ばかりです。
あっという間に順番が回ってきた。すぐ書こう。
満開の桜だったのに、この雨で散ってしまって残念だ。
すぐ終わろう。
お久しぶりです。
私事ですが、引越しをしました。
中央線沿いの、荻窪よりもちょっと青梅寄りのとこで、
いい感じに寂れたところです。
駅前に油そばのおいしい中華屋があって、お気に入りです。
季節をしっかり感じながら日々を過ごせる、そんなところです。
電車賃が掛かるのがちょっと難点ですが。
桜は見ましたか？
先週末、御苑で花見をした時は散り始めてたのですが、あっという間に散ってしまいましたね。
てな感じで、今年はお疲れさん。また来年お会いしましょう。
ものすごく久し振りに順番が回ってきて、
書き方を忘れていましたよマジで。
この数ヶ月（もたってないけど）ホントに色んなことがありました。
森夫妻級のことや、バーレーンの１０番級のことなど
多々ありましたが、またまた懸賞で箱根宮ノ下の富士屋ホテルの宿泊をゲットし発熱している最中に行き、これらの
ピンチを脱しました。
ここを読んでいるボクの知る二、三人のヤバい人、
ピンチを脱するには懸賞ですよ。
細かい事 小さい事 些事が私の人生の総体
しかし些事ばかりでは 宇宙にも行けまい
男と女の生きる課題は違う
ただいつもと同じ場所に座っている
ただいつもと同じ事を考えている
恥じるな 女達
些事に生きよう
もう2月も終わりですか。
はやいものですね。
そろそろ来年の準備をしたほうがいいかもしれません。
久しぶりに会う友人に励まされる。
心配してくれる人がいることが
こんなにありがたいんだと初めて思った。
いっぱい失敗して迷惑もかけたけど、
少しづつしっかりと進んで行こうと
気持ちを新たにした朝でした。
今さらながらにショーケンの逮捕にふれるが、
僕の友人が去年ショーケンと同じ新幹線に乗り、
勇気を出して話し掛けたらしい。
そいつは自分が映画を志したことがあると
ショーケンに言うとショーケンは
「俺も頑張るからお前も頑張れよ。俺来年監督するからよ」とニコッとして言い、右手を差し出して新幹線を降りたらしい。別にショーケンを擁護するつもりはない。暴力は
嫌いだし、暴力団の名前をやすやすと出して脅すのも、
似たようなことをかつてカッツと住んでいたアパートで
された身がある者としては、イヤな気持ちになる。
だが今のこぞってのショーケン叩きはいかがなものかと
思う。ショーケンが二度目に逮捕されたとき、自分は
いくつだったのか忘れたが、母親が「ショーケンまたぁ？
もう、ホントにぃ」とまるでヤンチャなガキでも見るかのように新聞を見ながら言っていたが、つまりショーケンの魅力
とはそこだろう。ショーケンがこういう奴だからこそ成り立った映画がどれほどある？「約束」という映画で見せつけていたあの屈託の無い笑顔・・・。おそらく自分らの
母親世代の人間には、そーゆーショーケンだから好き。
許しちゃう。ということなのだと思う。ショーケンという
ニックネームもそういうことだ。どいうことだ？
「この程度のことならいーじゃん、息子なら怒るけどぉ」
なんて思ってるおばちゃん多いんじゃないか。
あのキンキン声でヒス起こすショーケンを見て、
ショーケンしょうがないわねぇ、でもショーケンだし・・・
なんて理不尽な許しをまたしてもしてしまってるおばちゃん
たちが多いと良いと思うが・・・。ヨン様が人気では無理か・・・。
薄っぺらい自分
だけど、それしか持ってない
考えても、結局、間違えていた人生
だけど、それしか持ってない
今日から2月。
気分を変えて行きましょう。
変えるといえば、先日ようやく新しい手帳を購入して
新しい年対応になりました。
結構いろいろな種類があって選ぶのに時間がかかりました。
少しは計画的に生きるようにしようと思います。
ようやく『ハウルの動く城』を観ました。
うーん、意味がわからん、、、
これは単につまらん映画では、、、
『ベルヴィル・ランデブー』のほうが
おもしろいと思いました。
誰かハウルの解説キボン。
仕事のために最近ゲームをするのですが、
自分にはゲーム頭がまったくないことに気づきました。
そのゲームはほぼ日常生活の延長線上のようなゲームで
一応目的はあるのですが、いつも「今日は日が暮れた。また
明日にしよう」と主人公が勝手に言ってその日が終わります。もう何日もなにも起きていません。ひたすら犬と散歩
しているだけです。マップ上の場所は隅々行きました。
何も変化なしです。
それでもゲームはいつか必ず解けるもの
なのでしょうか。もう止めたいのです。
仕事の為に疲労と眠さを我慢している。心は多少晴れ晴れとしているが、不安の影は消えない。きっと何処にも行けないのだと今回も諦め気味に、しかし未来への投資の為に、終了宣言が出るまで精一杯やろうと思う。これが人生なのだ。これが私の持っている唯一の時間なのだ。よくない物語でも、拙くても、私は同じ事を繰り返し書き、繰り返し忍耐するより方法はない。私は幸か不幸かある側面は忍耐強い。そしてある側面は途方もなく無責任だ。物語の混乱は私の姿見である。私は私の混乱状態を直視しなくてはいけない。今嘆く事は許されないと思う。
今年一発目の日記だ。
青森からリンゴちゃんが嫁つれて遊びに来たので飲む。
結婚式以来だ。
新婚の話を聞こうと思っていたら
自分のどん底生活の話になり、
皆の前で更生を誓う。
今年も結婚する人が多そうな予感。
深夜酔っ払った画伯を連れて荻窪に帰宅。
『ファインディング・ニモ』を見ながらうつらうつらしていたら、画伯が嘔吐。ぐるぐる魚が泳いでたのが効いたのか。
そんな年の始まり。
今年もよろしく！
皆様あけましておめでとうございます。
ワタクシは年末年始を与論島でリッチに優雅にすごして
まいりました。この時期でも日中は二十度以上になるので
泳ごうかとはりきっていましたが、あいにく海が荒れ模様
でしたので、ならばとコテージで爛れまくった生活を送っておりました。ただの旅行は素晴らしいです。皆さんも懸賞はどしどし応募したほうがいいですよ。
2005年は素晴らしい年になるんじゃないでしょうか。
それくらいこの正月はツイておりました。
前半突っ込みすぎても失速しないように、東海大学の
今井君の走りをマネして45歳くらいまでいこうと思います。
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