起動と終了

スタートメニューから起動する

起動するためにはいくつかの方法があります。インストールを実行すると、スタートメニューの[プログラム]に[O's Address]というメニューグループが追加されます。ここのサブメニューに[O's Address]というメニュー項目があるので、これをクリックすれば起動することができます。

スタートメニューには[お読みください]という項目も登録されています。これはソフトの最新の情報ですので、なるべく最初にお読みください。

実行ファイルを直接起動する

エクスプローラーなどで、直接 OsAddress.exe をダブルクリックして起動することもできます。

クイックランチ

インストール時に O's Address をクイックランチに登録しておくと、タスクバーのクイックランチ部分に O's Address のアイコンが追加されます。これをクリックすれば O's Addressを起動することができます。

終了

終了するにはいくつかの方法があります。ウィンドウ右上角の×ボタンをクリックするとそのウィンドウを閉じます。他にO's Addressのウィンドウがなければ、O's Addressが終了します。ただし×ボタンで常駐を解除することはできません。

起動時パラメータ

起動時パラメータとは、ショートカットの[プロパティ]-[リンク先]などでコマンドを記述する際に、実行ファイル名のうしろに追加して記述することによって、起動時の動作を変えるものです。起動時に指定できるパラメータは以下の通りです。

人物(団体)名 /n
起動時に特定の人物(団体)を表示させることができます。人物名に半角空白が含まれているときは "" で囲む必要があります。
OsAddress.exe "/nおぬま ゆういち"
スタイル /s
起動時に表示する印刷スタイル名を指定します。
OsAddress.exe /s年賀はがき
住所録名
起動時に読み込む住所録を指定することができます。住所録名はファイル名ではないので、拡張子を付けないでください。
パラメータを同時に複数指定することも可能です。【例】 OsAddress.exe /s年賀はがき /nおぬま 住所録名


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