インストール
インストールはダウンロードしたものがインストーラ付きかインストーラ無しかで手順が異なります。それぞれ以下の手順にしたがってインストールを行ってください。
- osed2300.exe(※ファイル名はバージョンによって異なります)を起動します。
- 以下、ウィザードの指示に従って、必要な情報を入力します。
- ウィザードを閉じれば、インストールは完了です。
アンインストール
アンインストールはダウンロードしたものがインストーラ付きかインストーラ無しかで手順が異なります。それぞれ以下の手順にしたがってアンインストールを行ってください。
- XPではコントロールパネルの[プログラムの追加と削除]を実行します。Vistaではコントロールパネルの[プログラムのアンインストール]を実行してください。また、スタートメニューの[O's
Editor2]-[アンインストール]からアンインストールを実行することもできます。
- ソフト一覧の中から ”O's Editor2 ver 3.00”(※バージョン番号はバージョンによって異なります) を選んで、[変更と削除]ボタンをクリックする。
- 確認のダイアログが表示されるので、[はい]を選択すればアンインストールが開始します。
- [アンインストールが完了しました]というメッセージが表示されればアンインストールは完了です。
構成ファイル
インストールを実行すると、以下のファイルがハードディスクにコピーされます。
OsEditor2.exe |
実行ファイル |
OsEditor2.chm |
ヘルプファイル |
BigMoji.exe |
文字拡大ツール |
FileInfo.exe |
ファイル情報ツール |
ScenePageCount.exe |
脚本ページ数計算ツール |
OsReader.exe |
リーダー作成に使用する実行ファイル |
MakeOsReader.exe |
リーダー作成ツール |
OsUpdate.exe |
更新の確認ツール |
Project.ico |
プロジェクトファイル用アイコン |
Style.ico |
スタイルファイル用アイコン |
Back.jpg |
背景画像付きスタイル用画像ファイル |
OsReader.oes |
リーダー作成で使用されるスタイルファイル |
Readme.txt |
ソフトウェアに関する最新の情報が書かれたテキストファイル |
History.txt |
改変履歴が記されたテキストファイル |
OsReader.txt |
リーダー作成について説明するテキストファイル |
ScenePageCount.txt |
脚本ページ数計算ツールについて説明するテキストファイル |
Unins000.exe |
アンインストール用ファイル |
Unins000.dat |
〃 |
メニューやツールバーをカスタマイズすると、以下のファイルが自動的に作成されます。C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\OsProject\OsEditor2にあります。
Oseditor.bar |
メニューやツールバーの状態を保存する設定ファイル |
ファイルタイプ(拡張子)解説
このソフトが使用する独自のファイルタイプは以下の通りです。
- テキストファイル(拡張子 .txt)
- テキストファイルはO's Editor2に限らず、一般的に使用される文字情報のみを取り扱うファイルです。Windowsでは標準でメモ帳に関連付けられていますが、インストール時にO's Editor2と関連付けることで、テキストファイルをダブルクリックするだけでO's Editor2を開くことができるようになります。
- スタイルファイル(拡張子 .oes)
- O's Editor2のスタイルを定義したファイルです。メインメニューの[設定]-[カスタマイズ]でカスタマイズダイアログを表示し、[スタイル]タブの[ファイルに保存]を実行することで、選択したスタイルをファイルに保存することができます。スタイルファイルはカスタマイズダイアログの[ファイルから開く]で読み込むことができます。また、起動時パラメータとしてスタイルファイルを指定すれば、そのスタイルで
O's Editor2を起動することができます。ファイル自体はテキストファイルですので、エディタで編集することもできます。
- プロジェクトファイル(拡張子 .oep)
- プロジェクトファイルとは、複数のファイルを開いた状態を記憶しておく、O's Editor2独自のファイル形式です。中身はテキストファイルで、ファイル名やウィンドウ位置などが記録されています。
- メニューやツールバーの設定ファイル(拡張子 .bar)
- メニューやツールバーをカスタマイズすると、設定内容がOsEditor2.barというファイルに保存されます。他のパソコンにO's Editor2のメニューやツールバーの設定内容を移行したい場合は、このファイルを
OsEditor2.exe と同じフォルダにコピーしてください。