O's Editor3
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エディタ
中央の大きな面積を占めるエディタ部分がテキストを執筆編集するためのエリアです。スタイルによってフォントや書式はさまざまです。スクロールバーは右側(スタイルによっては下側)に細長く折りたたまれています。マウスをスクロールバーの位置に合わせると幅広の状態になり、上下にスクロールさせることができます。スクロールバーには文頭や文末へ移動するボタンなども備わっています。エディタの編集は一般的な操作方法を踏襲しています。IMEはトゥルーインライン入力が標準となっており、作者の環境では「Microsoft IME」と「ATOK」と「Google 日本語入力」で確認を行っています。テキストカーソルはシステムに頼らずO's Editor3自身が描画しているため色や大きさを変更することが可能です。標準スタイルではIMEがオンの時は青、オフの時はオレンジに色が変わり、IMEの状態が一目でわかるようになっています。無制限アンドゥリドゥやそこそこ大きなファイルを扱えるなどテキストエディタに求められる基本的な機能を備えるだけでなく、文字の挿入削除や選択、カーソル移動などがキビキビと動作するよう細心の注意を払って設計しました。


エディタを分割することも可能です。例えば「プレビュー付き」スタイルでは右側に印刷時のスタイルを同時に表示させることができます。


他にもさまざまなスタイルが用意されており、またそれぞれのスタイルをカスタマイズすることも可能です。






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