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すでにある文書（テキストファイル）を開くにはいくつかの方法があります。メインメニューの［ファイル｜開く］を実行するとファイル選択ダイアログが表示されますので、開きたいファイルを選択します。ショートカットキー［CTRL］＋［O］で実行することもできます。書き込みしていない新規文書だけを表示した状態で文書を開くと、タブは追加されずに新規文書と入れ替わりで文書が開きます。
メインメニューのリストから文書を開くこともできます。例えば常用リストは日頃良く使う文書を「常用文書」として登録することによってアクセスしやすくするためのリストです。常用文書としての登録はメインメニューの ［ファイル｜文書管理｜常用として登録］あるいは文書タブの右クリックメニューで［常用設定｜常用として登録］で行ってください。
履歴リストは過去に開いた文書を直近のものから順にリスト化されています。
使用頻度リストは過去に何回開いたかその回数順にリスト化したものです。よく使う文書を開くときに便利です。
アクションバーの一番上にあるボタンをクリックするとサイドバーの1つである文書バーが表示されます。文書バーは「規定の文書フォルダ」や「バックアップフォルダ」、あるいはユーザーによって設定されたフォルダなどを選択し、そのフォルダに含まれる文書を一覧したものです。ファイル名から拡張子を除いた名前がリスト化されていますのでダブルクリックすることで開くことができます。
文書バーの上部にフォルダを切り換えるリストがあります。ここによく使用するフォルダを登録することも可能です。［規定の文書フォルダ］を変更するにはメインメニューの［設定｜ファイルの場所｜規定の文書の場所］で設定してください。よく使用するフォルダを登録するにはメインメニューの［設定｜ファイルの場所｜文書バーの追加フォルダを編集］を実行しダイアログで登録してください。
文書バーはメインメニューの［ファイル｜サイドバーから開く］から表示させることも可能です。
テキストファイルをO's Editor3にマウスドラッグすることで開くことも可能です。複数のテキストファイルをドラッグすれば複数開くこともできます。
テキストファイルをO's Editor3に関連付けるとアイコンがO's Editor3のものに変更され、テキストファイルをダブルクリックするだけでO's
Editor3が起動するようになります。
テキストファイルをO's Editor3に関連付けしていない状態でWindows上のアイコンから開くには右クリックでコンテキストメニューを開き［プログラムから開く｜O's
Editor3］を選択してください。
テキストファイルをO's Editor3に関連付けるには、Windows上のアイコンから開くには右クリックでコンテキストメニューを開き［プログラムから開く｜別のプログラムを選択］をクリックし、［O's
Editor3］を選択してから［常に使う］をクリックしてください。テキストファイルのアイコンを元に戻したい場合は関連付けをメモ帳にしてO's
Editor3との関連付けを解除してください。
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