データの場所 |
データの場所とは、O's Scheduleが予定帳などのデータを保存しておくフォルダのことです。一つのフォルダで全てのデータを一元管理しているので、データの持ち運びやバックアップはこのデータの場所で設定したフォルダを丸ごとコピーするだけなので便利です。データの場所は初めてO's Scheduleを起動したときに設定するようになっています。
予定帳の場所(データフォルダ)を変更したい場合は、メインメニューの「設定」「データの場所」を実行してください。なお、データの場所を変更しても元のフォルダのデータがコピーされるわけではありません。例えば空のフォルダを指定した場合、一時的にスケジュールが一切表示されなくなりますがデータが失われたわけではありません。適宜予定帳(拡張子.osdのデータファイル)を新しい場所にコピーしてください。
データの場所ダイアログでは、デフォルトデータのコピーも行うことができます。
データを置く場所(フォルダ)を設定します。「参照」ボタンをクリックすれば、ダイアログからフォルダを選択することができます。
O's Scheduleにあらかじめ添付されている予定帳やスタイルファイルなどをデータフォルダにコピーすることができます。必要なもののみチェックしてコピーしてください。なお、ファイルは全て上書きされます。カスタマイズしたスタイルファイルなどが失われる可能性があるのでにご注意ください。
※データは日頃からこまめにバックアップしておくことを強くお薦めします。
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