| アプリ設定の場所 |
スタイルを含めたアプリに関する設定を OsEditor3.ini というファイルに保存するとき、その場所(パス)はあらかじめ決められており変更することはできません。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\OsEditor3 |
| 規定の文書の場所 |
文書バーを開いたときにファイルの一覧が表示されますが、そのファイルがある場所(パス)を設定します。つまり、ここで設定したフォルダにあるファイルが文書バーで表示されるわけです。デフォルトは下記ですが変更することが可能です。
C:\Users\ユーザ名\ドキュメント\OsEditor3 |
| 文書設定ファイルの場所 |
各文書それぞれの設定ファイルをおさめる場所(パス)です。デフォルトでは規定の文書の場所のFileOptionというフォルダになっていますが変更可能です。
C:\Users\ユーザ名\ドキュメント\OsEditor3\FileOption |
| バックアップの場所 |
バックアップファイルを作成する場所(パス)です。デフォルトでは規定の文書の場所のBackupというフォルダになっていますが変更可能です。別ドライブにするとより安全性が高まります。
C:\Users\ユーザ名\ドキュメント\OsEditor3\Backup |
| くずかごの場所 |
バックアップファイルから不要になったと思われるファイルを移動する場所(パス)です。デフォルトでは規定の文書の場所のTrashというフォルダになっていますが変更可能です。別ドライブにするとより案脆性が高まります。
C:\Users\ユーザ名\ドキュメント\OsEditor3\Trash
くずかごの最大ファイル数も変更可能です。デフォルトは2,000です。 |
| 画像の場所 |
スタイルで画像を背景に表示する場合などで使用する画像ファイルを置いておく場所(パス)です。デフォルトでは定の文書の場所のImageというフォルダになっていますが変更可能です。
C:\Users\ユーザ名\ドキュメント\OsEditor3\Image |
| 絵文字キャッシュファイルの場所 |
絵文字を高速に表示するために作成するキャッシュファイルの場所(パス)です。デフォルトではアプリ設定の場所にあるEmojiCashというフォルダになっていますが変更可能です。より高速なドライブがあれば変更した方がよいかもしれません。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\OsEditor3\EmojiCash
絵文字キャッシュファイルを使用するかどうか選択することもできます。ただし、キャッシュを使用しないと絵文字描画にかなり時間がかかりますので、ドライブが圧迫されていなければ使用することをおすすめします。
大量に作成される絵文字キャッシュファイルを削除するには[設定|ファイルの場所|絵文字キャッシュファイル|絵文字キャッシュファイルのクリア]を実行してください。 |