O's Editor3
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フォントと色
スタイルのフォントと色に関する項目の設定を変更することができます。

フォントバー表示 フォントバーを表示するかどうか選択します。
通常文字 通常文字のフォント、文字サイズ、太字斜体、文字色、背景色を設定します。これが基本的な文字の書体となり、特に文字サイズは[通常文字サイズに対する比率]で設定するスタイル項目の基準となります。通常文字背景色はエディタ部分の基本的な背景色となります。折り返しが半角数で指定されているとき[通常文字サイズ自動調整]を有効にすると、画面サイズに合わせて余白が多すぎないよう文字サイズが自動的に調整されます。
選択文字 選択文字のフォント、太字斜体、文字色、背景色、背景透過率を設定します。
検索文字 検索にヒットした文字を識別するかどうかと、文字色、背景色、背景透過率、装飾線を設定します。検索語にテキストカーソルがあるときは[カーソル位置検索文字]で色や装飾線を別に設定することが可能です。
デフォルトでは検索文字の色分けは印刷に反映されませんが、[検索結果を印刷に反映する]を有効にすると印刷にも反映することができます。
キーワード キーワードとして設定した文字を識別するかどうかと、文字色、背景色、背景透過率、装飾線を設定します。キーワードとなる文字は文書ごとに設定します。文書タブの右クリックメニュー[その他|キーワード]で設定してください。
メールアドレス メールアドレスを識別するかどうかと、文字色、背景色、背景透過率、装飾線を設定します。
URL URLを識別するかどうかと、文字色、背景色、背景透過率、装飾線を設定します。
強調文字 強調文字を識別するかどうかと、フォント、太字、文字色を設定します。
ふりがな ふりがなのフォントや色、対象文字からの距離などを設定します。
漢文 漢文小文字(訓点や送り仮名)の文字の大きさや色などを設定します。
空白文字 空白文字に四角形を表示するかどうかと、記号の種別や色などを設定します。
絵文字 カラー絵文字を使用するかや、絵文字キャッシュを使用するかなどを設定します。
その他  [等幅⇔プロポーショナル 切換]を実行すると等幅フォントをプロポーショナルフォントに、プロポーショナルフォントを等幅フォントに切り換えることができます。ただし等幅フォントが存在しないフォントは機能しません。
[高度なユニコード]を無効にすると文字修飾子、異体字セレクタ、結合文字、ゼロ幅接合子の解析を行いません。そのかわり文書の読み込み速度が若干速くなりますので、低スペックパソコンなどでお試しください。








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