| 脚本書式 |
| 台本1ページの行数 |
脚本スタイルや台本印刷スタイルのような台本形式のスタイルで1ページあたりの行数を設定します。映画は17行ですが、ドラマやアニメでは14行や16行という場合もあります。 |
| 1行の全角文字数 |
台本形式のスタイルで1行あたりの全角文字数を設定します。通常は29文字です。 |
| 文字サイズをウィンドウサイズに合わせる |
用紙非表示スタイルでこの項目を有効にすると、折り返し位置がウィンドウいっぱいに広がるように文字サイズを自動調整します。脚本スタイルは有効になっています。 |
| ページ区切り線表示 |
脚本スタイルでページ区切り線を表示するかどうか選択します。 |
| 柱 |
| 柱インデント有効 |
柱のインデントを有効にするかどうか選択します。デフォルトは有効になっています。 |
| 柱インデント半角数 |
柱の2行目以降のインデントを半角数で設定します。デフォルトは0桁でインデントは無効になっています。 |
| 柱エピソード背景色 |
エピソード(話数)の柱の背景色を設定します。デフォルトは淡い青緑です。 |
| 柱撮影済み背景色 |
撮影済みの柱の背景色を設定します。デフォルトは赤です。 |
| 柱欠番背景色 |
欠番の柱の背景色を設定します。デフォルトはグレーです。 |
| 台詞 |
| 台詞トリガー文字種別 |
台詞トリガー文字とは台詞に使われるカギ括弧などです。[括弧方式]と[区切り文字方式]のどちらかを選択します。映画やドラマはカギ括弧ですが、戯曲台本では2つの連続する全角空白で名前と台詞を区切っています。 |
| 台詞括弧文字 |
台詞トリガー文字種別が[括弧方式]の場合の、台詞判定の手掛かりとなる括弧文字を設定します。デフォルトは「」のみですが、複数設定することも可能です。 |
| 台詞区切り文字 |
台詞トリガー文字種別が[区切り文字方式]の場合の、台詞判定の手掛かりとなる区切り文字を設定します。デフォルトは2つの全角空白です。 |
| 台詞インデント有効 |
台詞インデントを有効にするかどうか選択します。この項目を有効にすると台詞の2行目からインデントが施されます。 |
| 台詞インデントの半角数 |
台詞の2行目から有効となるインデントの半角数を設定します。デフォルトは半角8桁、つまり全角4文字です。 |
| 台詞の名前整形有効 |
この項目を有効にすると台詞の名前が整形して表示されます。 |
| 台詞の名前3文字整形有効 |
この項目を有効にすると台詞の名前を3文字基準で整形します。例えば1文字の名前は前後に前後に見かけ上の空白が挿入され、2文字の名前は真ん中に見かけ上の空白が挿入されます(※本文に空白文字が挿入されるわけではありません)。 |
| 台詞名前整形全角文字数 |
台詞の名前を何文字で整形するか設定します。通常は3文字です。 |
| 台詞名前の下寄せ |
この項目を有効にすると台詞の名前を縦書きの下寄せで整形します。戯曲台本ではこのような形式が使われる場合があります。 |
| 台詞文字の識別有効 |
この項目を有効にすると台詞のフォントや色を変えることができます。 |
| 台詞文字フォント |
台詞のフォントを変更する場合に設定します。 |
| 台詞文字太字 |
台詞を太字にする場合有効にします。 |
| 台詞文字色 |
台詞の色を変更する場合に設定します。 |
| 台詞複数段落有効 |
この項目を有効にすると複数段落にまたがる台詞を許容します。アフレコ台本で見られるケースです。 |
| ト書き |
| ト書きインデント有効 |
この項目を有効にするとト書きにインデントが施されます。 |
| ト書きインデントの半角数 |
ト書き前行に施されるインデントの半角数を設定します。デフォルトは半角12桁、つまり全角6文字です。 |
| バツバツ文字の隙間文字数 |
シナリオ整形する際にバツバツ文字の隙間の全角空白をいくつ挿入するか設定します。 |