O's Editor3
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スタイルの管理
スタイルの追加や削除といった作業はメインメニュー[スタイル|スタイルの管理]で行うことができます。



メニューの上段にはスタイルタブに関する操作項目が並んでいます。

スタイルタブを表示  スタイルタブの表示非表示切り換えを行います。
スタイルタブに全スタイルを表示する 通常スタイルタブにはよく使うスタイルのみ限定して表示されるようになっています。[スタイルタブに全スタイルを表示する]にチェックを入れると、スタイルタブにすべてのスタイルが表示されます。
スタイルタブにスタイルを追加する スタイルタブに表示されていないスタイルをメニューから選択して追加します。
“スタイル名”をスタイルタブから外す スタイルタブで選択中のスタイルをスタイルタブから外します。
“スタイル名”タブを移動する スタイルタブで選択中のスタイルの位置を変更します。


メニュー中段は独自に設定を変更したスタイル、カスタムスタイルに関する操作項目です。スタイルの設定を変更すると、元々のデフォルトスタイルが変更され保存されます。例えば“標準”スタイルを縦書きに変更すると、次回起動時も“標準”スタイルは縦書きとなります。“標準”スタイルを横書きに戻すと縦書きのスタイルは失われてしまいますが、これをカスタムスタイルとして登録しておけば、“標準”スタイルとは別に“標準縦書き”スタイルをスタイルタブに追加することが可能になります。

変更した内容でカスタムスタイルを追加する 設定を変更したスタイルをカスタムスタイルとして追加登録します。ダイアログでカスタムスタイルの名前を入力してください。選択したスタイルタブの右隣に追加され、元のスタイルはデフォルト状態に戻ります。スタイルの位置は後で自由に変更可能です。
カスタムスタイルを削除する スタイルタブで選択したカスタムスタイルを削除します。なお、デフォルトスタイルを削除することはできません(※スタイルタブから外すことはできます)。
カスタムスタイルの名前を変更する カスタムスタイルの名前をダイアログに入力して変更することができます。


メニュー下段ではスタイルの編集ダイアログを使ってスタイルタブへの追加や削除を行ったり、スタイルをファイルに保存してデスクトップPCからノートPCに移行することなどができます。

スタイルのダイアログ編集 ダイアログを使用してスタイルタブにスタイルを追加したり削除したり、順番を入れ換えたりすることができます。
スタイルをファイルから読み込む ファイルに保存したスタイル(拡張子.ini)を読み込むことで、新しいスタイルを追加することができます。
スタイルをファイルに保存する スタイルタブで選択中のスタイルをファイルに保存することができます。出力されるファイルは拡張子.iniのテキストファイルです。O's Editor3 で直接書き換えることも可能です。
“スタイル名”を初期状態に戻す スタイルタブで選択中のスタイルを初期状態に戻します。アンドゥは効きませんのでご注意ください。 
すべてのスタイルを初期状態に戻す すべてのスタイルをデフォルト状態に戻します。 アンドゥは効きませんのでご注意ください。 再利用したいスタイルは[スタイルをファイルに保存する]であらかじめファイルに保存して置いてください。


スタイルの編集ダイアログは下記のようになっています。左側にスタイルタブに表示されるスタイル、真ん中にあらかじめ備わっているデフォルトスタイル、右側にユーザーが追加登録したカスタムスタイルが表示されます。デフォルトスタイルとカスタムスタイルでチェックが入ったものがスタイルタブに表示されます。スタイルタブにおけるスタイルの位置は枠の下にある矢印ボタンで入れ換えることができます。カスタムスタイルの下部にある2つのボタンは[スタイル名の変更]と[スタイルの複製]です。



スタイルタブに関する操作は、スタイルタブの右クリックメニューからも行うことができます。操作の内容は同じです。









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