検索 |
検索を実行すると左側に検索バーが表示されるので、探したい文字を[検索文字]の欄に入力し、検索実行ボタンをクリックしてください。検索文字が見つかると、ヒットした部分が検索一覧に表示されます。各行をクリックすれば、該当部分にカーソルがジャンプします。検索バーを閉じるには、バーの[×]ボタンをクリックするか、[検索]をもう一度実行(メニューの[検索]クリックかショートカットキー+を押す)してください。
メインメニュー[検索]-[検索]
ショートカットキー+
検索バー
一度検索を行うと、検索文字が色分けして(標準スタイルでは紫色の太い下線)表示されます。検索文字の色分けを止めたい場合は、検索バーを閉じてください。検索文字の色はスタイルの[検索文字]で変更することができます。もちろん、色分けしないようにすることも可能です。
検索時の動作を変更することができます。
メインメニュー[検索]-[検索オプション]-[大文字小文字を区別しない]
メインメニュー[検索]-[検索オプション]-[単語単位]
メインメニュー[検索]-[検索オプション]-[この窓の全ファイル対象]
一度検索を行ったあと、カーソル位置から上、または下の検索後にカーソルを移動します。
メインメニュー[検索]-[上を再検索]
ショートカットキー+
メインメニュー[検索]-[下を再検索]
ショートカットキー
カーソル位置の単語を素早く検索します。うまく単語として拾えない場合は、選択してからこの機能を実行することもできます。
メインメニュー[検索]-[カーソル位置の単語を検索/選択後を検索]
検索語を含む行を全て抽出し、別ふファイルとしてウィンドウに表示します。
メインメニュー[検索]-[検索結果のファイル化]
検索を解除し、検索語の下線を非表示にします。検索語の下線表示はスタイルで設定されたものです。下線ではなく文字の色を変えるようにするなどカスタマイズが可能です。
メインメニュー[検索]-[検索語の解除]
ショートカットキー
特定の文字を別の文字に置き換えます。置換を実行すると、置換バーが表示されるので、置換前の文字(検索文字)と置換語の文字(置換文字)を入力して、[置換実行]ボタンを押してください。一覧に置換語の文字を含む部分が表示されます。それぞれダブルクリックすると、該当部分にジャンプすることができます。置換を実行する前に、[検索実行]ボタンをクリックすると、置換前の文字が一覧表示されます。置換前に確認したいときに便利です。置換バーを閉じるには、バーの[×]ボタンをクリックするか、[置換]をもう一度実行(メニューの[置換]クリックかショートカットキー+を押す)してください。
メインメニュー[検索]-[置換]
ショートカットキー+
置換バー
“見出し”とは、特定の文字で始まる行を見出し行としてピックアップしたものです。[見出し一覧]を実行すると、見出しバーが表示され、見出し行が一覧表示されます。各行をダブルクリックするか、選択してキーを押すと該当行にジャンプすることができます。見出しを表示させるためには、スタイルの[見出し行]や[見出し先頭文字]を有効する必要があります。標準スタイルでは■などの文字が見出し文字として登録済みです。見出しバーを閉じるには、バーの[×]ボタンをクリックするか、[見出し一覧]をもう一度実行(メニューの[見出し]-[一覧]クリックかショートカットキー+を押す)してください。
メインメニュー[検索]-[見出し]-[一覧]
ショートカットキー+
見出しバー
見出し一覧をファイルとして取り込むことができます。見出し一覧を表示した状態で、この機能を実行すると、別のウィンドウが開かれて見出し文字が入力された状態になります。このままテキストファイルとして保存することができます。
メインメニュー[検索]-[見出し]-[一覧のファイル化]
あとで見返したい部分に栞を挟むことができます。栞を挟むには、[栞(しおり)]-[挿む/外す]を実行します。栞を外すには、同じ場所でもう一度[栞(しおり)]-[挿む/外す]を実行すると栞が外れます。[栞(しおり)]-[一覧]を実行すると、栞バーが表示され、栞を挟んだ部分が一覧できます。各行をダブルクリックするか、選択してキーを押すと該当行にジャンプすることができます。[栞(しおり)]-[すべて外す]を実行すると、栞がすべて削除されます。栞バーを閉じるには、バーの[×]ボタンをクリックするか、[栞一覧]をもう一度実行(メニューの[栞(しおり)]-[一覧]クリックかショートカットキー+を押す)してください。
メインメニュー[検索]-[栞(しおり)]-[一覧]
ショートカットキー+
メインメニュー[検索]-[栞(しおり)]-[挿む/外す]
ショートカットキー+
メインメニュー[検索]-[栞(しおり)]-[すべて外す]
栞バー
この機能を実行すると、文字カウント情報ダイアログが表示され、さまざまな文字数情報を見ることができます。編集中に常に文字数を表示しておきたい場合は、表示切り替えの[リアルタイム文字カウント]でステータスバーに常に文字数が表示され、編集すると同時に文字数の増減を見ることができます。また、スタイルの[最大頁数]や[最大文字数]を設定すれば、指定頁数や指定文字数との差を±表示することもできます。
メインメニュー[検索]-[文字カウント情報]
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