�@キャプションバー

開いている文書のファイル名を表示します。

�Aメインメニュー

ウィンドウ上部にあるメニューで、ほとんどの操作を行うことができます。メニュー項目はカスタマイズすることができます。

�Bツールバー

ツールバーはボタン一つで素早く実行できるコマンドバーです。ツールバーのボタンはカスタマイズすることができます。

�C文書タブ

複数の文書を読み込んだ時に切り替えるためのタブです。選択したタブにはボタンがあり、クリックするとその文書だけを閉じることができます。

�Dルーラ

カーソルの桁位置を示す物差しです。プロポーショナルフォントを有効にしているときは表示されません。

�E右クリックメニュー

エディタ部分で右クリックすると表示されるメニューです。主に編集に関する項目が並んでいます。右クリックメニューは、状況に応じて実行可能な項目だけ表示されます。

�Fスタイルタブ

スタイルを切り替えるためのタブです。表示しきれないスタイルは［>>］ボタンをクリックすることによって表示されるメニューで選択できます。

�Gステータスバー

ウィンドウ最下部にある、各種情報を表示する部分です。

ステータスアイコン

　ファイルが変更されていないことをあらわしています。
　ファイルが変更されたことをあらわしています。
　ファイルが読取専用であることをあらわしています。このとき、内容を編集することはできません。
　自動保存がオンになっていることをあらわしています。
　挿入モードであることをあらわしています。
　上書きモードであることをあらわしています。

メッセージ

ステータスアイコンの右側の広いスペースには、読み込んだファイル名など、状況によってさまざまなメッセージが表示されます。例えば、履歴メニューでファイル名の上にマウスを乗せると、そのファイルのフルパスが表示されます。

１頁あたりの行数と折り返し桁数

１頁あたりの行数と桁折りしている時の桁数を表示します。

カーソル位置

カーソル位置のページ数、行数、桁数を表示します。

リアルタイム文字カウント

全体のページ数と文字数をリアルタイムで表示します。この情報を表示するには、カスタマイズで設定する必要があります。

グリップハンドル

右側にあるグリップハンドルをドラッグすると、ウィンドウのサイズを変更することができます。