おかるユーザーの方へ |
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・レイアウト機能
・WYSIWYG印刷機能
・Todoをスケジュールと同じように表示
・時刻通知(ポップアップアラーム、添付ファイル実行)
・時報のポップアップを画面の隅に控えめに出現するようにして、心臓に優しくした。
・エラーデータを詳細に表示
・メニュー表示などから半角カタカナを追放
・二重起動を禁止しているとき、別のO's Scheduleを起動しようとしたときは、起動中のO's Scheduleをアクティブにするようにした。
・自動整列の改良
・デフォルトアイコンを外部ファイルから読み込むようにして、独自のアイコンを使用できるようにした。
・範囲スケジュールを矢印などで表示できるようにした。(矢印の形をカスタマイズ可能、矢印もドラッグ&ドロップ可能)
・特定のブロックを縦、あるいは横に分割する機能の追加
・複数年並列表示の実現
・新しいスタイル(3YearsDaily、LevelWeekly2、Weekly2、4Weekly2、BlockMonthly2、2Monthly、LevelMonthly)の追加
・平成15年以降の新しい祝日に対応
・結婚の儀や大喪の礼など単発の祝日も表示するようにした。
・祝日を外部ファイルで設定できるようにした。
・私休日の背景色を反映
・Weekly系で第n週を表示し、1日では月も表示するようにした。
・Dailyでは年月日を表示し、日付文字サイズも大きくした。
・スケジュールの設定によっては右端と下端に余白が生じることがあったが、余ったスペースもスケジュール枠に割り振ることによって、限られた画面を無駄なく活用するようにした。
・これまで枠内に表示しきれないアイコンは一切表示しないようにしていたが、表示できる範囲で部分表示するようにした。
・ToDoデータの先頭に□アイコンを付加
・チェック済みアイコンのデザイン変更
・チェック日付と削除日付の記録
・枠内に複数のスケジュールがあるとき、上下カーソルキー↑↓で選択できるようにした。
・日付をジャンプしたとき、なるべく日付カーソルの位置を維持するようにした。
・アイコンの上にマウスカーソルを置くと、アイコン毎にヒントなどを表示するようにした。例えばメモアイコンの上にマウスカーソルを置くだけでメモの内容を表示する。
・スケジュールを折り返し表示するとき、行間も設定できるようにした。
・予告はデフォルトでは本日のみ表示するようにした。
・ブロックマンスリーで先月末日が表示されない状態のときは、特例として先頭日を一週間遅らせる
・ソートをより細やかにした(予告は後…etc)。
・アイコンの大きさをフォントサイズに合わせて自動調整するようにした。
・スタイルを変えたときに極力日付カーソル位置が変わらないようにしたり、元のスタイルに戻ったときに以前と同じ日付カーソル位置を再現するようにした。
・ToDo枠をクリックするだけでチェックのオンオフをできるようにした。
・ToDoデータをチェックしたらデータの日付を自動的にチェックした日付に変更し、以後日が変わってもデータが移動しないようにした。
・関連ファイルアイコンをダブルクリックすると一番目の関連ファイルを即起動できるようにした。
・画面上のスケジュールデータをドラッグするとき、ドラッグ中もデータを表示してドラッグ後の状態をイメージしやすいようにした。
・ドラッグ中にマウスカーソルを画面外にドロップすることで、予定を削除できるようにした。
・期間日付を選択できるようにした。
・あるスケジュールを選択したとき、別の日に表示されている同じスケジュールも選択状態になるようにした。
・あるスケジュールを修正したとき、これまでは全てのデータを解析しなおしていたが、修正したデータだけを解析しなおすようにした。
・期間指定で最大366日の制限を解除
・時間をスケジュール内容の後に表示できるようにした。(スケジュール内容の後に表示したい場合は、データフォーマット上でも時間をスケジュール内容の後に位置させる)
2000/4/1 12:00 "スケジュール内容" …… 時間をデータの前に表示(従来通り)
2000/4/1 "スケジュール内容" 12:00 …… 時間をデータの後に表示
・時間にオプションを設定することで、アラームを鳴らしたり、ポップアップ表示したり、添付ファイルを起動できるようにした。
a12:00 12時にアラームを鳴らす。
x12:00 12時に添付ファイルを起動する。
ax12:00 12時にアラームを鳴らして、添付ファイルを起動する。
・時間単位の予告を可能にした。
&d(-2:00) 予定時刻の二時間前に予告(相対指定)
&d(2:00) 予定日の2:00に予告(絶対指定)
・予告 &d で日付の書式を選択できるようにした。書式は以下のように &d に数字を添えて指定する。
&d1(-00:10)
数字と書式は以下のように対応する。
0=3000日
1=9ケ月
2=9年
3=9年9ヶ月と9日
4=9年9ヶ月
5=9年9ヶ月と9日(3000日)
6=9年9ヶ月(3000日)
7=9年(3000日)
・オプション文字の期間日数をより正確なものとした。
%r 期間中の正確な日数(条件などで除外された日などはカウントしない)
%u 初日から終了日までの単純な日数計算
%s 中間日の第n日目を正確にした。
・いくつかのオプション文字で表示書式を指定できるようにした。例えば %v1 %v2 などのようにオプション文字の後に数字を付けて指定する。
書式を指定できるオプション文字
%u 期間年月日数
%v 没年数
数字による書式の具体例(&dと同じ)
0=3000日
1=9ケ月
2=9年
3=9年9ヶ月と9日
4=9年9ヶ月
5=9年9ヶ月と9日(3000日)
6=9年9ヶ月(3000日)
7=9年(3000日)
・保存するファイルの指定 &s
・追加時のデフォルト件名 &a
・新規入力ダイアログ名の指定 &n
・没年を表示する場合は 1965^/12/3~2065^/1/1 のように終了年にも ^ を付加する。
・従来の指定日数移動は「指定回数移動」という概念に変わり、書式も変更した。例えば従来の第7営業日は以下のように変更になる。これは"シフトを七回繰り返す"あるいは"条件に合致する七番目の日付"という解釈。
★旧 1 &!6(Sa,Su,Hd) 第7営業日
☆新 1 &!>7(Sa,Su,Hd) 第7営業日
一方、旧来の指定日数移動は"条件に合致したら指定日数だけ移動する"という本来の意味になる。
☆新 1 &!6(Sa,Su,Hd) 毎月一日、ただし土日祝日だったら六日後(7日)に移動
これは以下のように+符号を付けることも可能で、この方が本来の意味に近い。
☆新 1 &!+6(Sa,Su,Hd) 毎月一日、ただし土日祝日だったら六日後(7日)に移動
・開始年月日の無い期間指定は今年今月今日にしなければならない
× ~1998/10/05 1998年10月5日まで(XDay的な使い方)
○ */*/*~1998/10/05 1998年10月5日まで(XDay的な使い方)
・12/5~3 のような逆方向の指定も可能にした。このため 12/31~1/1 は 1/1~12/3 と解釈される。年を跨ぐ予定を指定する場合は 1999/12/31~2000/1/1 とするか 12/31~+1 とする。
・1999/12/3~ といった終了日の無い日付は従来永久未来までと解釈していたが、これを同年同月同日までと解釈するようにした。したがって、永久未来までとしたい場合は 1999/12/3~>/>/> とする必要がある。
・複数の関連ファイルを記述するときは、ファイル名とファイル名を | で区切る。
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