起動と終了

スタートメニューから起動する

起動するためにはいくつかの方法があります。インストールを実行すると、スタートメニューの[プログラム]に[O's Schedule]というメニューグループが追加されます。ここのサブメニューに[O's Schedule]というメニュー項目があるので、これをクリックすれば起動することができます。

スタートメニューには[お読みください]という項目も登録されています。これはソフトの最新の情報ですので、なるべく最初にお読みください。

初めて起動するときのみデータ(予定帳)の保存場所を選択するダイアログが表示されますので適宜入力してください。詳しくはこちらをご覧ください。

実行ファイルを直接起動する

エクスプローラーなどで、直接 OsSchedule.exe をダブルクリックして起動することもできます。

クイックランチ

インストール時に O's Schedule をクイックランチに登録しておくと、タスクバーのクイックランチ部分に O's Schedule のアイコンが追加されます。これをクリックすれば O's Scheduleを起動することができます(※Windows7ではクイックランチが隠されていますのであまり意味がありません)。

終了

終了するにはいくつかの方法があります。ウィンドウ右上角の×ボタンをクリックするとそのウィンドウを閉じます。他にO's Scheduleのウィンドウがなければ、O's Scheduleが終了します。ただし×ボタンで常駐を解除することはできません。

起動時パラメータ

起動時パラメータとは、ショートカットの[プロパティ]-[リンク先]などでコマンドを記述する際に、実行ファイル名のうしろに追加して記述することによって、起動時の動作を変えるものです。起動時に指定できるパラメータは以下の通りです。

常駐 /z
O's Scheduleを常駐させ、通知領域にアイコンが表示されます。通知領域のアイコンをクリックすることでO's Scheduleを素早く起動させることができるようになります。下記が実行例です。スタートアップに登録しておけばWindows起動時にO's Scheduleを常駐させることができます。
OsSchedule.exe /z
データフォルダの設定 /p
通常は初回起動時にしか表示されないデータフォルダ設定ダイアログを強制的に表示します。デフォルトデータのコピーは全てチェックが入ります。なお、データフォルダはメインメニューの「設定」「データの場所」でも設定することが可能です(※この場合デフォルトデータのコピーにチェックは入りません)。
更新 /r "予定帳名"
すでにO's Scheduleが起動された状態で、/rパラメータ付きでO's Scheduleを実行すると予定帳をすべて読み直して表示を更新します。プラグインなどからO's Scheduleの表示を更新したい場合に使用します。予定帳名を指定する(【例】週間天気.osd)と、その予定帳のみ更新します。


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