O's Page 更新停止ソフト


インストールしようとすると「WindowsによってPCが保護されました」と表示される。

Windowsのセキュリティ機能が働いたためです。下記ページを参考にしてください。
https://freesoft.tvbok.com/win10/operation/allow_smartscreen.html

ライセンスキー(パスワード)の入力の仕方がわかりません。

ライセンスキー(パスワード)の入力方法などユーザー登録に関するご質問は直接メール(onuma@ospage.jp)でお問い合わせください。掲示板ではライセンスキーに関する質問を受け付けておりませんのでご注意ください。

ライセンスキー(パスワード)を失くしてしまいました。

なんらかの理由(ハードディスククラッシュなど)でレジストリ情報が壊れ、しかもライセンスキーを紛失したり忘れてしまったりした時は、作者宛までライセンスキー再発行のメールを送ってください。メールにはかならず「ソフト名」「バージョン」 「登録したときの氏名」「パスワードを紛失した理由」の内容を明記してください。メールのアドレスはonuma@ospage.jpです。詳細はこちらをご覧ください。

Mac版はありませんか? また、今後開発する予定はありますか?

すべてはエンバカデロ・テクノロジーズにかかっています。私がソフトを作成する際に使用している開発環境はDelphi(でるふぁい)という製品です。 NEC98DOS時代のTurbo Pascal以来、この系列の製品を愛用しており、今後も他社の製品やPascal言語以外のコンパイラを使用することはないでしょう。現在、Delphiが対応しているのはWindowsだけであり、Macに対応するかどうかは未定です。つまり、O's Editor2やO's AddressやO's ScheduleがMacに対応するかどうかは、Delphiが対応するかどうかにかかっているのです。

ただし、Intel Macであれば、下記のようなソフトを使えば、動く可能性があります(※動作確認は行っていません)。

CrossOver Mac
Parallels Desktop for Mac

メニューの「更新の確認」からアップデートを行おうとするとエラーになってしまいます。

「更新の確認」で最新版をダウンロード後インストールする際、使用中のソフトを終了しないと下記のエラーが発生します。

「既存ファイルを置き換え中にエラーが発生しました。
Delete File エラー:コード5
アクセスが拒否されました」

エラーが出ないようにするには、最新版のインストールを実行する前にソフトを終了させる必要があります。下記のメッセージ(※ソフト名はそれぞれ異なります)が表示されたら、OKボタンをクリックする前に必ずソフトを一旦終了させてください。

「インストールを実行する前にかならずO's Editor2を終了してください。O's Editor2を終了させたら[OK]ボタンを押してください。」

バージョンアップは有料ですか?

通常のマイナーアップデートは無料です。メジャーバージョンアップする際には有料になる場合がありますが、5年〜10年程度は無料のマイナーアップデートで対応しています。

試用期限が切れてしまいました。データも消えてしまったのでしょうか?

試用期限が切れてソフトが使えなくなった場合や、ソフトそのものをアンインストールしても、そのソフトで作成した文書ファイルはデータが消えることはありません。ソフトを再インストールしたり、ライセンスを購入して使えるようなすれば、また文書ファイルやデータを読み込むことができます。もちろん、エクスプローラなどを使っていつでも直接データファイルを扱うことができます。

ソフトに関してわからないことがあるので質問したいのですが……

質問はメール(onuma@ospage.jp)または掲示板で受け付けています。

O's Editor2掲示板
O's Address掲示板
O's Schedule掲示板

なるべく掲示板に質問していただいた方が他のユーザのみなさんの目にも触れるのでおすすめです。掲示板に質問を画像付きでアップする方法は以下の通りです。

1. ソフトを起動して、質問の内容に相当する状態にする。
2. [Alt]+[PrintScreen]キーを押す。
3. スタートメニューの「すべてのプログラム」「アクセサリ」「ペイント」を起動する。
4. メニューの「編集」「貼り付け」を実行する。さきほどの画面が貼り付けられる。
5. メニューの「ファイル」「名前を付けて保存」を実行し、適当なフォルダに画像ファイルを保存する(※このときファイルの種類でPNGを選択しておく)。
6. インターネットエクスプローラを起動し、掲示板にアクセスする。
7. 左上の「新規投稿」をクリックする。
8. 質問の内容など必要事項を入力したあと、「ファイル」という項目の右側にある「参照」ボタンをクリックする。
9. 5.で保存したファイルを選択する。
10. 送信ボタンをクリックする。

※画像ファイル形式はJPEGでも大丈夫ですが、GIFやPNGだと劣化が少ない割にサイズが小さいのでお薦めです。BMPは大きいのでNG。

最新版をダウンロードしてインストールしてもアップデートすることができません。

旧バージョンのソフトを常駐していませんか? 常駐したままだとインストールすることはできません。

試用日数が無限に増えてしまいます。

O's Editor2のver2.23以前のバージョンをVistaで使用した場合に発生するバグです。ver 2.50 以降で正式にVistaに対応しましたので、最新のバージョンにアップデートしてください。

XPで制限ユーザーとしてログインしていると、インストールすることができません。

インストールは管理者権限で行う必要があります。会社のパソコンで使用している場合など管理者権限でインストールできない場合は、ノンインストーラ版(※現在O's Editor2のみ用意してあります)を使用してください。ノンインストーラ版とは、実行ファイルなどインストールされるファイルをそのままZIP形式で圧縮したものです。ZIPファイルを適当なフォルダに解凍し、実行ファイル(OsEditor2.exe)を直接実行すれば通常通り使用することができます。スタイルなどのカスタマイズ情報もログインユーザー別に保存されます。

おぬまって何者?

詳細は下記をご覧ください。

→ おぬま ゆういち とは?


O's Editor2で保存した文書ファイルを別のアプリケーションソフトで開くと、O's Editor2の書式が再現されません。
O's Editor2で保存した文書ファイルを別のパソコンで開くとメモ帳でただの文字の羅列になってしまいます。

O's Editor2は“テキストエディタ”という種類のソフトで、ワープロソフトとはその性質が異なります。テキストエディタは文字情報のみを扱います。文字の装飾や表形式や図式などの機能を省く代わりに、軽快な動作を実現しているのです。
O's Editor2はテキストエディタでありながら原稿用紙形式や台本形式といった書式を実現していますが、文書(テキストファイル)自体は文字情報のみを保存しています。ですので、他のソフトで開いてみると、ただの文字情報の羅列に過ぎません。
別のパソコンにO's Editor2をインストールし、テキストファイルをメモ帳ではなくO's Editor2と関連付ければ、文字情報だけのテキストファイルを同じように原稿用紙などの書式で開くことが可能になります。

脚本原稿を渡す相手がO's Editor2を持っていないため、書式が崩れてしまいます。
O's Editor2で書いた文書を、Macしか持っていない相手に渡したいのですが……。

ファイルをPDFに変換して渡しましょう。PDFはAdobe社が開発した電子印刷向けのファイル形式です(PDFの解説はこちら)。
O's Editor2からPDFファイルを作成するためには、PDFドライバが必要です。PDFドライバやPDF作成ツールは数多く販売されていますが、O's Editor2との相性の問題があって、上手くPDFに出力できないものもあります。作者が動作を確認しているのはCUbePDFのみです。
PDF ドライバをインストールしたら、PDFに変換したいファイルをO's Editor2で開き、印刷用のスタイルを選択してから印刷を実行します。印刷ダイアログが現れたら、「プリンタ名」という項目でPDFドライバを選択し、「OK」をクリックします。「名前を付けて保存」というダイアログが表示されるので、PDFファイルを保存したい場所を選択してファイル名を入力し、「保存」をクリックしてください。これで作業は完了です。出来上がったPDFファイルを、先方に送ってください。O's Editor2がインストールされていなくても同じ書式で閲覧&印刷することができます。また、PDFファイルはMacでも読むことができるので、マックユーザに渡すこともできます。
PDFではなくどうしてもワードで渡さなければならない時は、こちらのページを参考にしてください。O's Editor2の書式(字下げなど)を維持したままワードに貼り付けることができます。(※罫線やシーンナンバーなどをワードで再現することはできません)

脚本スタイルで 行頭に〇を書き込んでも柱と認識されない

柱の文字は○です。〇(数字のゼロ)ではありません。○で統一してください。

一部の文字を大きくしたり、色を変えたりできませんか?

O's Editor2はテキストファイルを扱うソフトです。テキストファイルとは文字の大きさなどの書式情報を含まないプレーンな文字情報のみのファイルです。 テキストエディタと呼ばれるソフトは、純粋に文字情報だけのファイルを扱うことで、ワードなどのワープロソフトには実現できない快適な操作感を実現してい ます。
文字飾り等の機能は、テキストエディタにとって生命線とも言える操作速度を犠牲にすることになるので、今後も搭載する予定はありません。

印刷時に用紙の上に記載されるファイル名を消したいのですがやりかたがわかりません。

スタイルの設定で「印刷」−「ヘッダ」を選択し、「表示状態」を「表示しない」に設定してください。

O's Editor2でスタイルタブをクリックすると「デフォルトプリンターが設定されていない」というエラーになります。

Windowsでコントロールパネルから「デバイスとプリンターの表示」を実行してください。プリンターのアイコンがいくつか並んでいますが、そのどれにも「通常使うプリンターに設定」が施されていないときに、O's Editor2で用紙を表示するスタイルにすると発生するバグです。ver3.60以前でこのバグが発生するとO's Editor2が不安定になり、フリーズしたような状態になります。「通常使うプリターに設定」を行い、O's Editor2を最新版(ver 3.61)にアップデートしてください。ver 3.61以降では「通常使うプリンターに設定」が施されていない状態でもO's Editor2がフリーズすることはありません。ただし、「通常使うプリンター」が設定されて場合、O's Editor2はプリンターの情報を得ることができないため、用紙の大きさなどがA4縦のまま固定されてしまいます。

いつの間にかカーソルの形状が四角になってしまいます。

「Insert」キーを押して、挿入/上書きモードが切り替わったためです。もう一度「Insert」キーを押せば元に戻ります。
モードが切り替わったことを確認するためにカーソル形状が変化するようになっています。また、ステータスバー左端にあるアイコンでも挿入/上書きモードを確認することができます。

メニューの表示が すべて「???」となってしまいます。

コントロールパネルの「地域と言語のオプション」で、日本語を選択してください。

バージョンアップしたのですが、新しい機能がメニューに見あたりません。

O's Editor2のメニューやツールバーをカスタマイズしている場合、バージョンアップしてもその設定を引き継いでしまうため新しく増えたメニュー項目が表示されません。

この場合は、メニューの「表示」「メニューとツールバーをすべて初期状態に戻す」を実行するか、設定保存フォルダ(*1)にあるOsEditor2.barを削除してください。メニューとツールバーが初期状態に戻り、新しいメニュー項目が表示されます。

(*1)Vistaでは下記のフォルダです。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\OsProject\OsEditor2

ライセンスを購入したのですが、ライセンスキー(パスワード)を入力することができません。

O's Editor2はver 2.50 からライセンスキーが変更になったため、古いライセンスキーは使用できません。ライセンスをすでに購入してある場合は、ライセンスキーの再発行を行ってください。詳しくは下記を参照してください。

→ ライセンスキーの変更について


おかるからデータを移行すると、「エラーが*件ありました!」というメッセージが出てしまいます。

O's Scheduleはおかるからデータ書式が一部変更になったため、おかるデータ変換ツールを使っても100%移行できるわけではありません。エラーになったデータは予定帳バーで確認することができますので、手動で修正するか、あらためてO's Scheduleで入力し直してください。予定帳バーではエラーデータのある予定帳にチェックを入れる(読み込む)と予定帳名が赤くなり、予定帳名の隣にエラーの件数が表示されます。予定帳名をダブルクリックして予定帳ダイアログを開くと、エラーデータが赤くなっているので、ダブルクリックして修正してください。

おかるからO's Scheduleに移行する方法を教えてください。

こちらに詳細な手順が書いてありますので参考にしてください。


ライセンスを購入したのですが、ライセンスキー(パスワード)を入力することができません。

O's Addressはver4.00からライセンスキーが変更になったため、古いライセンスキーは使用できません。ライセンスをすでに購入してある場合は、ライセンスキーの再発行を行ってください。詳しくは下記を参照してください。

→ ライセンスキーの変更について


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