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ソウルの「チェイサー」 っぽい裏路地 |
◇歌人の枡野浩一さん この映画を観ても元気は出ない。 笑った。泣いた。ため息をついた。 鏡を見た。途方に暮れた。 一人で飲みに行きたくなるような傑作。 ◇ドキュメンタリー監督の松江哲明さん 三十路の大学講師、おっきなおっぱい、山本浩司という並びは、 今の邦画で考え得る最も贅沢な童貞映画だと思う。 |
12/31(日) | 休 営 |
1/ 1(月) | 休 営 |
1/ 2(火) | 小沼雄一(監督)、蒲生純一、堀 有里、他 |
1/ 3(水) | 小沼雄一(監督)、岩川幸司、堀 有里、他 |
1/ 4(木) | 小沼雄一(監督)、小堀 歩(挿入歌)、太田勝一郎(制作担当)、堀 有里、他 |
1/ 5(金) | 小沼雄一(監督)、前田綾花、岩川幸司、堀 有里、他 |
1/ 6(土) | 小沼雄一(監督)、足立紳(脚本家)、港岳彦(脚本家)、岩川幸司、堀 有里、他 |
1/ 7(日) | 小沼雄一(監督)、滝沢乃南、前田綾花、堀 有里、他 |
1/ 8(月) | 小沼雄一(監督)、滝沢乃南、山本彩乃(特別ゲスト)、堀 有里、他 |
1/ 9(火) | 小沼雄一(監督)、滝沢乃南、岩川幸司、堀 有里、他 |
1/10(水) | 小沼雄一(監督)、滝沢乃南、堀 有里、武田一成(映画監督)、結城良煕(プロデューサー)、他 |
1/11(木) | 小沼雄一(監督)、滝沢乃南、堀 有里、他 |
1/12(金) | 小沼雄一(監督)、滝沢乃南、岩川幸司、津村あつ子、加藤晃大、五十嵐貴子、堀 有里、他 |
※開催時間は20:30〜20:50。上記出演者は予告なく変更する場合があります。 |
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自らの罪を薄めようと「打たせていけ!打たせて!」などと声を出している(「タールマンの引いてダメならあきらめろ」より) |
あなたは知ってる あなたの中の光を だからあなたは影にいる(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
「現代人の日本語は狂ってますねぇ。マジで…」そう嘆く教授の日本語も狂いつつあることを、どうやら彼は自覚していないようだった。(「Sumata」より) |
自己主張ってファッションじゃなくパッションだろ?(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
「体に自信アリ!5くれれば満足させます!」 ・・・ん?「5」?「5」とは何ぞや?(「ロビ太の脳味噌しぼりたて!」より) |
海台の平坦な国道一号線をひたすら走り続ける旅にアクセントをつける意味でもぜひ行ってみるべきだとボクは決意した。(「Sumata」より) |
キリストは言った まず売春婦から天国に入る(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
考えるんだ 物語とその誠実さについて 計算するんだ 地球自転と宇宙大回転の眼球の行く末を(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
ペニスはヴァギナ ヴァギナはペニス 息つぎをしてとりかえてハイになる 君は 男 僕は 女(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
昨日見た 蟻の巣穴に水を入れて溢れ出てきた蟻を踏みつけて遊ぶ子供達を(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
・・まず自殺 そしてナイフ 最後に 言葉(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
いつでも考えてる 知ってる事について(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
僕は君に照らされて立ってる 君と毎晩会えないなら 僕は毎晩夢を見る(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
大げさにいえば、赤ちゃんに毎日微量ずつ、枯葉剤を飲ませてるようなもんだ(「ロビ太の脳味噌しぼりたて!」より) |
ボブは、「食うんだよ」と言いました。(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
この連載も2回目にして終了することになったのです。(「カッツ伊知郎の極私的エーガ史。69-02」より) |
文字は紙を突き破る(「いそのカツオをブッ殺せ!」より) |
しかも一回戦であの早稲田実業を破るという快挙を見せつけられては、もう僕たちの心は倉北の虜でした。(「タールマンの引いてダメならあきらめろ」より) |
今振り返るとこの変化にスピルバーグは少々対応が遅れたようです。(「カッツ伊知郎の極私的エーガ史。69-01」より) |
それは生半可なことではないわけで、簡単に羨ましがってはいけない。重々わかっている。わかっているのだ。それでもやっぱり、『彼ら』が羨ましく思える。(「ロビ太の脳味噌しぼりたて!」より) |
「現場やんない?」「はあ……」「『人間の屑』ってタイトルなんだけど」(「アンダーグラウンド(地下工作)」より) |
今回は「五輪・最終回」と銘打ち、シドニーオリンピックなるものの総評なんて事を、偉そうに書き連ねて、「ロビタの五輪」を締めくくらせていただこうと思う次第であります。(「ロビ太の脳味噌しぼりたて!」より) |
その人の欲しいものを的確に贈るのは難しい。かといって事前に何が欲しいか聞くのも味気なく、まるで物々交換のようで嫌だ。(「ロミオの心臓」より) |
さらに福山雅治!!仮にも「オリンピック・レポーター」なんだから「あ〜そうなんですか」とかゲスト気分で言ってる場合じゃねえだろ!それくらい知っとけ!!(「ロビ太の脳味噌しぼりたて!」より) |
私は白黒ハッキリつけなければ気が済まない。それゆえグレーの存在を認めろというオトコ(彼氏)ともよくケンカになる。(「ロミオの心臓」より) |
今やってるのは土台作り。最終的なソフトの形を想像しながら、この先どんな設計変更にも絶えられるよう柔軟性を損なわないように基本部分を作っては壊し、壊しては作っている。(「アンダーグラウンド(地下工作)」より) |
なんたって、ほぼ全種目テレビチェックして、鼻血吹くほど応援してたんすよ。マジで。(「ロビ太の脳味噌しぼりたて!」より) |
男尊女卑とか男女平等とかそういうことじゃなく、ユーミンの「ノーサイド」のようなミョウな甘さに違和感を覚えるからだ。(土俵に上がっちゃいけないのも当然だと思う)(「ロミオの心臓」より) |
とにかく、「日本のどこかにオレの骨髄を欲しがってる奴がいる」ということだ。(「アンダーグラウンド(地下工作)」より) |
2、3軒隣のビルで殺人事件が起きて、刑事がやってきた。「キャンディさんは(もちろん本名をいってる)いらっしゃいますか」 一瞬皆が凍った。(「ロミオの心臓」より) |
天才とは1%のひらめきと99%の努力である。かつてこんな寝ぼけた事を言ったヤツがいたらしい。が、ちゃんちゃらおかしい。それこそ天才のたわごとだ。(「ロビ太の脳味噌しぼりたて!」より) |
ぐぐぐぐ、ぐわー、いてー、くーっ!あまりの激痛に、うめき声をあげるあざらし。意に介さずといった風に、しらんぷりして触診する先生。激痛に涙がにじみます。(「あざらしの去る者は追わず」より) |
そして後続の2人も壇に足をかけた瞬間から、きっちりと顔だけ正面に向け「これでもか」、そしてまた後の2人も・・・リズミカルに、2人ずつ同時にクリッ、クリッと顔を向け「これでもか」「これでもか」「これでもか」と食われそうな笑顔を向ける・・・夢に見そうだ・・・(「ロビ太の脳味噌しぼりたて!」より) |
とはいえ元来ものぐさで面倒臭がり屋の私としては「それも仕方ない」と受け入れようとしていた。が、オトコが許してくれない。 「太ももの間から向こうが見えなくなった」らしい。(「ロミオの心臓」より) |
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